今日は朝早くから家を出て、昼過ぎまでウェディングのお仕事でした。昨日まではどんより、雨が降ったり止んだり、かなり怪しい天気で心配していたのですが・・・
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フィレンツェに着いたら、雲1つない清んだ空!急に気温は下がったものの、最高の天気で順調にお仕事終了し、ほっとしました。こっちでは“雨の花嫁”は縁起がいいとされていますが、やっぱり晴れの方がいいに決まってます!

今日はマンマに来てもらっているので、時間あり♡ 1人ランチした後は、前々から行きたかったある展覧会へ・・・場所は ストロッツィ宮殿

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常設展はなく3カ月程度のスパンで企画展を行っています。メディチ家のリッカルディ宮殿とそっくりですが、こちらは当時勢力のあったストロッツィ家の宮殿で、16世紀に完成したもの。1階のチケット売り場でチケットを購入し COOP会員やフィレンツェに来た電車・バス・駐車場のチケット・定期券を持ってる人は割引になりますよ~ 、企画展は2階へ。鞄は入口のななめ後にあるクロークに預けてからの入場になります。

最初にどどん、と正面に出てくるのは、ピカソが同じテーマで何度も書き続けた“画家とモデル”の1枚。展示ではあと2枚同じテーマで違う年代に描かれたものがあり、、3枚目のはピカソ82歳のもの。何よりも興味深かったのが、あの ゲルニカ 構想中に書かれたスケッチ。特にウマの顔や泣いている女性の顔は何度も何度も繰り返し描かれていて、構想中にピカソを想像してしまった。完成品もいいけれど、こういう構想中のスケッチや、未完成のものってなんか制作中の作家をイメージできて、結構、好きです。
ピカソを中心に同時代に活躍したダリやミロの作品約90点は、マドリッドのソフィア王妃芸術センターから借り受けたもの。規模はそれほど大きくなく、丁寧に見ても1時間ちょっとで終わりましたが、内容は本当に見ごたえがあり、時代別・スペイン近代アートの変遷を説明しながらの展示方法も見やすかったです。この企画展は来年の1月25日までですが、なんかここの次の企画展が楽しみになりました!

PICASSO e LA MODERNITA` SPAGNOLA
詳しくはリンクを(英語版は左上のEnglishをクリック)

企画展を出て、今度は先週土曜日にちらっと見た中庭のアートを再度じっくりと・・・

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タイトルは、A chi non piace guardare il cielo ?=空を見上げるの嫌いな人っている?、嫌いよ!と言う間もなく、このアートを見ると必然的に空を見上げてしまう構図が面白い。この作品の展示も、ピカソ展と同じ1月25日までですが、こちらは無料です。
1階の中庭には私もよく使うバール、そして今回初めて入ってみたミュージアムショップがあるのですが、企画展のグッズ以外にもオシャレな家庭雑貨や文房具、アクセサリーなどを扱っていて、どちらもおススメ。

一度フィレンツェまで来たら、いつも仕事とやらないと行けないことできゅうきゅうですが、時間ができたらこうやって1人美術鑑賞もいいもんです♪ またやろっ!家に帰ったら、アイロンのかかった洗濯ものがずらり・・・山積みで置いておいたのを見かねたマンマがやっていてくれた・・・お世話になりまくりでスミマセン・・・