24日から子供たちはクリスマス休暇で16連休、そして一日早く特休をとり、有休もくっつけたダンナも13連休 \(◎o◎)/ に突入~! 長すぎるやろ~ .毎年恒例で、クリスマスはオルチャ渓谷の村に住むばーちゃん家で滞在するため、24日の朝に出発、着いてからはまったりしつつ、早めの夕食を済ませてから、これまた恒例の隣町のお祭り行きました。昨年はばーちゃんが大腿骨骨折後にフィレンツェのマンマの家で療養していたので、2年ぶりのフィアッコレ。

ばーちゃん村から車で10分ほどの、アッバディーア・サン・サルヴァトーレはアミアータ山にある町の中でも1.2を争う大きさで、夏は避暑、冬はスキー客で賑わいます。大きなコープもあるし、ばーちゃん家にいる時に私たちも買い物に、ちょっと散歩に行く大好きな町。そしてクリスマスイブにあるこのイベントは、近辺では有名で大いに盛り上がります。私たちが子供が眠くなるので、早めの20時半に出発、まだやぐらに火がついたばかりで、人もそれほど多くありません。

まずはメイン通りへ、市役所前には大きなクリスマスツリーとイルミネーション、そしてひときわ大きなフィアッコレ。

CIMG0152

こんな風に、町の広場や角に大小のやぐらが設置されています。

fiaccole1

こうしてイブの夜、体と心を温めてキリストの誕生を迎えます。しかし、いつもはキーンと寒いのに、今年は暖かくてフィアッコレの近くに行くと暑いくらい!おかげで、いつも体を温めるために飲むホットワインも気分じゃなく・・・
メインストリートを歩いた後は、旧市街のお散歩。

fiaccole2

車の中で10分だけ寝て、起こされて機嫌悪かった次男もイルミネーション&フィアッコレでテンションがあがってくれました やれやれ 旧市街も派手さはないけれど、素朴なデコレーションやツリーが飾られていて可愛さアップ!
そして旧市街を歩く時のお楽しみは・・・

CIMG0203

歩く人が立ち止まって覗いているものは・・・各家や店先に飾られたプレゼーぺ。

fiaccole3

プレゼーぺはキリスト誕生の瞬間をミニチュアで再現したものですが、場所がこの町の設定になっていたり(写真左上)、ジグザグの坂だったり洞穴だったり、いろんなパターンが楽しめます。
そして教会のある広場では、教会の壁を使ってキリストの映画が上映されていました。

CIMG0197

やはり地元民がほとんどなので、知り合いに会うごとにハグとキスを交し、 “BUON NATALE(メリークリスマス)” や “AUGURI(おめでとう)” とクリスマスの挨拶をしている場面をあちこちで見かけ、ああ~イタリアのクリスマスやなぁ~としみじみ。日本だったらクリスマスはお祭りって感じだけど、こちらはやっぱりカトリックの国、お祝の仕方も派手さはなく、厳かさを感じます。イブは日本の大みそか、クリスマスは日本のお正月って感じかな。

CIMG0217

町のメインの教会。昔はここの23時半から日付が変わるミサにも何回か行っていましたが、子連れでは無理・・・この日も子供たちが限界で教会の中には入らずに、この美しい姿だけを見届けて帰りました。
毎年一緒でも、なんかやっぱりこの町の、このイベントはいつ来てもエエもんです。