長い長い歴史の中で、各国で生まれた「貴族階級」。
現在の普段の生活では関わりがないとはいえ、どう違うんやろ?
と疑問が出てきたので、ちょっくら調べてみました。

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フィレンツェにはあちこちにこんな邸宅がありますよん

まずは WIKIPEDIA
各国語での名称一覧表&どこでどう生まれたかの由来があり、分かりやすい。
イタリア語では貴族一般をNOBILEと呼び、割と聞く名称では
DUCA(公爵)、ARCHESE(侯爵)、CONTE(伯爵)があったのだけど、
今回調べるきっかけとなったBARONEは「男爵」でした。

ざっくりとした格付けは このサイト が分かりやすい!
つまり、BARONEは貴族の中では下級で、日本の中世だと「旗本」なんだって。ほほぉ~。

てな訳で・・・明日は、ライター記事の取材で「バロネッサ」=男爵位をもつ女性と
フィレンツェ歴史的地区にある、そのお屋敷にて面会して参ります。
旗本レベルとはいえ、格式高きお家柄の女性に取材だなんて
なんかちょっと緊張するなぁ~・・・なんせ、超平民日本人ですからね(爆)

3月末には FRAZE CRAZEさんのウェブマガジン にて記事公開になりますので、
内容を楽しみにしていて下さい★


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