それは、だいたいが歴史的な建物を使っているから。
先日のピストイアでもふらっと入ってマリーノ・マリーニの作品が見られたり
古い扉や古いフレスコ画が見られたりしましたが
今回のブレーシャでも、ちょっと潜入してみました。
建物は、新ドゥオモの左横の建物で、県庁と市役所が両方入っています。
市役所はそのまま中庭を越えて、向こう側の柱廊右。
棚や番号札システムなどはもちろん思いっきり現代モノですが
イタリアって、基本、古いものを壊すことはせず、残せるものはそのまま残し、生かす。
新しくするにしても、かたくななまでに(笑)前のままを再現したり。
なので、こうして今でも普通~に市役所として使ってるんですね。
美術館に行かずとも、こうやって脈々と受け継がれるものがいっぱいありますよ。
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