先日のイベントのメニュー&食材解説、前菜編・1、前菜編・2の続きです。
今度はプリモピアット(パスタ、リゾット、スープなど)、
こちらも2品、味わって頂きました!
【プリモ1・アリアータソースのピチ】
パスタと一言に言っても、スパゲッティ、ペンネなどのスタンダードなものから
地方独自のパスタも数多くあるので、その種類は計りしれないものがあります。
ほとんどはその地へ行かないと食べられませんが・・・
このシエナを中心とした南トスカーナのパスタ=ピチが日本で食べられる!
のは、きっと数少ないはず・・・フィレンツェでさえも出す店は多くないですから。
このピチ、見た目で分かって頂けると思いますが、まさに「うどん」。
モチモチとした食感が特徴ですが、ここのモチモチさはぴか一、というのも
オーナーシェフ・小林さんが1本1本手作りしたものだからです。
向こうの家庭ではもちろん、レストランでも乾燥ものやパスタ屋さんで購入が多いほど
それはそれは手間暇かかる作業なんです・・・!!
私もチャレンジしてみようと、一度ばーちゃんに聞いてみたんですが
・・・「作ったことない」でした (;^ω^)
ピチに合わせるソースの代表格がこのニンニクの効いたトマトソース。
一般的にはアリオーネと呼ばれますが、小林さんが働いていたマレンマでは
アリアータと呼ぶそうで、ピティリアーノさんではアリアータと呼んでいます。
他には、カーチョ・エ・ペーペ(チーズと黒コショウ)、ラグー(ミートソース)
ブリーチョラ(パン粉)などでよく食べられます。
トスカーナ南部に行ったらぜひ、そして大阪ではピティリアーノさんで
ぜひ食べてみてくださいね♪
【セルフマガジンが完成しました!】
今度はプリモピアット(パスタ、リゾット、スープなど)、
こちらも2品、味わって頂きました!
【プリモ1・アリアータソースのピチ】
パスタと一言に言っても、スパゲッティ、ペンネなどのスタンダードなものから
地方独自のパスタも数多くあるので、その種類は計りしれないものがあります。
ほとんどはその地へ行かないと食べられませんが・・・
このシエナを中心とした南トスカーナのパスタ=ピチが日本で食べられる!
のは、きっと数少ないはず・・・フィレンツェでさえも出す店は多くないですから。
このピチ、見た目で分かって頂けると思いますが、まさに「うどん」。
モチモチとした食感が特徴ですが、ここのモチモチさはぴか一、というのも
オーナーシェフ・小林さんが1本1本手作りしたものだからです。
向こうの家庭ではもちろん、レストランでも乾燥ものやパスタ屋さんで購入が多いほど
それはそれは手間暇かかる作業なんです・・・!!
私もチャレンジしてみようと、一度ばーちゃんに聞いてみたんですが
・・・「作ったことない」でした (;^ω^)
ピチに合わせるソースの代表格がこのニンニクの効いたトマトソース。
一般的にはアリオーネと呼ばれますが、小林さんが働いていたマレンマでは
アリアータと呼ぶそうで、ピティリアーノさんではアリアータと呼んでいます。
他には、カーチョ・エ・ペーペ(チーズと黒コショウ)、ラグー(ミートソース)
ブリーチョラ(パン粉)などでよく食べられます。
トスカーナ南部に行ったらぜひ、そして大阪ではピティリアーノさんで
ぜひ食べてみてくださいね♪
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