イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

旅のお役立ち情報

走行中の車の窓から写真を撮る、テクニックと画像処理

サイトやセルフマガジンの表紙など、幾度となく使ってるこの写真。

20150602_144122 (4)

実は、走ってる車の窓からスマホで激写したものです。
そういうと、皆からびっくりされるんですが、一体どうしてるかって?
はっきり言って、たいしたテクニックはありません。
私は持ってるスマホもコンパクトカメラも安物なので、
シャッター速度がめっちゃ早いという訳でもないですが
だからこそ、気を付けてることもあります。

1)窓を開ける
ガラス越しに撮ると、やはり反射や映り込みは避けられません。
うちの場合はそれ以上に、ガラスが汚いので窓を開けないと使い物になりません(爆)

2)前方を見ながら、写真ポイントとなりそうな場所を察知する
絶景はいつやってくるか分かりません。
新しい場所にお出かけの時、今日は写真撮るぞ!と言うときは油断禁物!

3)道路脇の障害物や電線などもチェック
2)の時に、同時にガードレールや標識、木や茂みなど
景色のジャマになるものがなくなる場所を確認しましょう。

4)走行場所と写真ポイントの位置関係を把握し、カメラの向きを決める
2)3)と同時に走行場所と写真ポイントが同じ高さなのか、どうなのかチェック。
走行場所が下ならカメラを上向きに、走行場所が上なら、カメラは下向きに。
ガードレールなどがあるので、前者の方が良い写真が撮れる可能性が高いです

5)あとはタイミングをはかってシャッターを切る!
お使いのカメラやスマホのシャッター速度も考慮しながらベストな瞬間を逃さない!
連写機能を使用する手もあります。

これらを頑張ったとしても、やはりジャマなものが入ることも度々。
しかし!その場合は、あとでトリミング処理すれば問題ありません!!
実はこのTOPの写真も、元々はこんな風にガードレールがばっちし入っています。
走行中に撮影したっていう証(笑)

20150602_144122-1

それをトリミングするだけで、絵のような写真に仕上がります♪

ちなみに、トリミングだけでなく、角度が調整できるので

IMG_3611

こんな斜めになっちゃった写真も
(これは前の茂みを入れないために、カメラを窓から出して腕を上に伸ばして撮影)

IMG_3611-1

まず角度調整して

IMG_3611-2

更にトリミングしちゃえば大丈夫💛 

うちは子供2人連れなので、いちいち車停めて撮影してるとエライことになるのと
特にオルチャ渓谷は絶景がゴロゴロあるので、いちいち車停めてたら前に進まない💦
あとはある程度ストックもあるので、走りながら新しい良い写真が増えたらええかな、
という理由で、走行中から写真をバシバシ撮っています。
これがフィルムだとそうはいかんよね~デジタルカメラ万歳 \(^o^)/
 

セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします

 

トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

イタリア情報ブログランキング      


「出産の聖母」と合わせて行こう!モンテルキの「量りのミュージアム」

サンセポルクロでABOCAミュージアム、市立博物館とピエロの生家を見て、
女子会ランチをした後はバスに乗って「モンテルキ」へ・・・
「出産の聖母」を見学したら、共通チケットになっている
「量りのミュージアム」にも行ってみました。

最初の間は、人間の量りってことで、赤ちゃん用の体重計と
大人が立って量る体重計・・・自分で鏡で見るようになってます。

blog-2

ちなみに左から2番目の赤ちゃん用の体重計・・・

blog jose

次男の時に、保健所で借りたのと同じ形でした!どっかで見たと思った(笑)

話を戻して・・・それから薬草の量りに、郵便局の小包用量り、

blog-3

毛糸の量りから、ワインの樽の量り、

blog-4

小さな小さな懐中量りに、組み立て式で箱に入った量り、

blog-5

イタリアらしい!のが、パルミッジャーノ・レッジャーノ用の量り! 

IMG_2464

こんな量りが!というだけでも面白いですが、その鋳造の細かさに芸術を感じたり

IMG_2451

渋~いロゴや錆に萌えてしまったり・・・

IMG_2463

ヨーロッパでも指折りの、この量りの博物館は、
量りの収集家であるヴェリオ・オルトラーニのコレクションです。
アンティーク市や古物商で買い集めた量りは100以上、
一番古いものは、なんと1400年代のものだそうです。

専用のサイトはないですが、ピエロの「出産の聖母博物館」に詳細が載っています。
この2つの共通チケットは6.5ユーロ、私は割引券で5ユーロで両方入りました。

上記サイトに量りのミュージアムの住所は書かれていませんが、
出産の聖母博物館近くの旧市街入口の門から入り直進してすぐ。

IMG_2439

門に縦断幕も掲げられており、すぐに分かります。

IMG_2459

モンテルキは本当に本当に小さな町ですが、のんびりと別の時間が流れているよう。
ピエロに思いを馳せながら、帰りのバスの時刻を気にしながら(これ逃すと大変だったので)
1人プチトリップを楽しんだのでした・・・またやろ、1人プチトリップ♥


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします




トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

イタリア情報ブログランキング   

 

 

薬草オタクにはたまらない!サンセポルクロの「ABOCAミュージアム」

先月のサンセポルクロ&モンテルキお出かけネタに戻ります=3=3=3

naokoさんと yukikoさんと会合のためのチャットをしている最中・・・
「サンセポルクロってABOCAミュージアムもあるんだよね」
ABOCAと言えば、薬草など自然なものを使用した薬などのメーカーで
我が家も息子達が小さい時によく咳シロップを愛用していました。
アレッツォ近郊とは知っていたけれど、サンセポルクロに、しかもミュージアムまであったとは!

・・・てことで、待ち合わせ前の空いた時間、急ぎ足ながらもミュージアムを訪ねました。

IMG_2361

この建物は製品のパッケージにもなっている1500年代建設のボルボン・デル・モンテのお屋敷で
修復の後、2002年にABOCAミュージアムとしてオープンしたそうです。

IMG_2365

ミュージアムは2階、階段の左右の壁には、ドイツの植物学者・薬剤師であるベスラーの作品が。

一番目の部屋は、照明や絵画もエレガントな乳鉢の間。

IMG_2394

IMG_2395

薬草自体に興味がなかったとしても、芸術作品としても本当に美しい乳鉢たち!

学生の団体がいたので順番はバラバラですが、その隣は1800年代の薬局を再現した間。

IMG_2369

IMG_2370

こちらも1800年代のそのままの松製の家具、レトロなボトルにうっとり・・・

IMG_2383

歴史の間では、古代から現在までの植物学・薬学に貢献した人物のパネルと
中世以降の植物に関連する本が展示されているのですが、その精巧なこと!

それぞれの間は、こんな感じで一続きになっています。

IMG_2393

一番手前は陶器の間。
ルネサンス期からの芸術的発展と、薬草を保存する機能的発展が融合した作品たち。
トスカーナを始めとしたイタリア中部の作品がメインとなっています。

IMG_2390

その隣はガラスの間。
写真は18世紀、ドイツで製作された吹きガラスの薬用小瓶です。

IMG_2373

それから植物化学の間に

IMG_2375

かつての自然薬を作る工房を再現した間、

IMG_2376

そして薬草の間・・・天井からいろんな種類のドライ植物が吊り下げられていますが
ラベンダーやカモミールなど、今でもお馴染みのもの~昔から利用されていたんですね。
薬草を収穫する器具や保管する箱なども展示されています。

他にも量りの間や図書室もあり、そこは研究・調査センターにもなっているので
書籍などを閲覧することもできるそうです。
また、1階にはABOCA製品とABOCA出版の書籍の販売所も併設しています。

時間がなくて駆け足の見学でしたが、じっくり見学すると2時間くらいかかりそう。
植物やホメオパシーに興味がある方はもちろん、昔の調度品や器具などが好きな方、
絵画などの定番美術鑑賞に飽きた方にはぜひおススメしたいミュージアムです!

IMG_2397

そして、植物の絵までお土産に頂きました~額を買って、キッチンに飾りたいと思います★


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします




トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

イタリア情報ブログランキング   

 

「てるみくらぶ」破産 ~ 格安ツアーはやっぱりアカンやろ、と思う訳

IMG_5320

先日、日本のニュースでバンバン出てた「てるみくらぶ」破産。
そんな会社すら知らんかったけど、どうやら格安ツアーの旅行代理店で
現在、それを利用した人が旅先で二重支払いを請求されたり、出発できなかったりしている。

旅行代理店のツアーに参加することは、メリット・デメリット両方あると思うし
個人がどう考えて利用するか、だけど、私は俄然、個人旅行派です。
ネットも何もない20年以上前の、初海外旅行も個人旅行でした

そんな私の、団体ツアーで行く意味あるの?なんですが

1)仲介が多すぎる
   今回みたいな倒産とかのリスクを考えたとしても、
  間に業者が入れば入るほどそのリスクは高まる訳で。。。
  私の知りうる限りでは、
  顧客~旅行代理店~現地のツアーオペレーター~ 各施設・交通機関
  (実際はこれより多いかも。少ないことはないはず)
  特に間の2つがダメになっちゃうと、旅行全部がおじゃんになってしまう。
  それを全部個人で直接やると、各施設が全部一斉にダメにならない限り
  リスクは最小限で抑えられる~ホテルが×なら別のホテルを探せばいいだけの話。
  最近はBOOKING.COMなど、直前までキャンセル無料の宿もかなりあるしね。

2)何でもオンラインでほとんどが英語(あるいは日本語も)で予約できるのに?

  私の英語力は日本の中学生レベル(か、以下)ですが💦
  それでも英語サイトでホテルや鉄道くらいの予約はできます。
  口コミや現地在住の日本人ブログやサイトなんかもいっぱいあるし
  言葉の問題も、手配に関してはそんなに問題にならないかも?

3)自分の好きなところに、好きなだけいられない
  
IMG_0615

この行程の全部、さら~っとでエエから行きたかったんよ!って人は別として・・・
え、こんな忙しないの💦💦フィレンツェなんて正味半日??
そしてこのツアーでは書いてないけど、前に日本で見たツアーの食事内容見ても
「フィレンツェでボンゴレパスタ」とか、その土地の料理ではないことにビックリ ( ゚Д゚)
安い分、縛りがめちゃめちゃ多いんですよね。
ま、50人の好みとか希望をまとめることなんて不可能なんだけどね。

他にもこんな、団体ツアーで困った&びっくりした話はこちら

旅は個人の好みですから、自分が納得して楽しめれば何でもいいんですけどね。
私も夏のバカンスのこと考えよ~もちろん、AirBnBグーグルマップ屈指して。
私の場合、旅を作ること自体が趣味なので(笑)  


【個人旅行・お役立ち過去記事 ↓ よろしければどうぞ♪】 
本土からフェリーで1時間の「ジッリオ島」、イタリアの島リゾートを気軽に楽しもう!
【イタリア旅行を楽しむ為の予備知識】スラれる&騙されるパターン集
イタリア旅行で「アパート滞在」を強くおススメ理由
フィレンツェから簡単に行ける、「小さな村」4選
シエナから簡単に行ける、「小さな村」5選
オルチャ渓谷ハイヤー周遊、どこをどうやって周る?
トスカーナで料理教室、どこで?誰とやる?
中部4州横断!「ピエロ・デッラ・フランチェスカ」の名画を巡る旅
ロマネスク様式の教会が熱い?~テーマのある旅
「田舎でゆっくり滞在派」が増えてきた?
アグリツーリズモって何?その定義と楽しみ方、教えます!
現地人が仕事中にランチに行く店を、簡単に見分ける方法
ローマ・フィウミチーノ空港へ鈍行で行くメリット


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします




トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

イタリア情報ブログランキング   

Valtiberina(ティベリーナ渓谷)をお得に回るチケット

サンセポルクロに行ったとき、ピエロ・デッラ・フランチェスカの作品を見てまわったのですが
前から気になっていた薬草使用した製品メーカー「ABOCA」のミュージアムにも行きました。
その時にもらったのが、このチケット。

IMG_2551

サンセポルクロを中心とした、アレッツォの北東地域=ティベリーナ渓谷の町の
様々な施設が割引になります(最初に入った施設では割引なし)。
一施設一回のみですが、再訪したいアンギアーリに行くときは、これを忘れず持って
「戦いとアンギアーリの博物館」に次回は入ってみたいと思います。

IMG_2506

この地域、サンセポルクロ、モンテルキ、アンギアーリはアレッツォからバスが出てるので
行きやすいものの、他の小さな村は車がないと難しそう・・・
ミケランジェロ好きな私としては、ミケランジェロの生家があるカプレーゼには行ってみたいな。


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします




トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

イタリア情報ブログランキング   


Profilo
Blogはリンクフリーですが、掲載記事・写真の無断コピー・転載・加工はお断りいたします。
トスカーナ自由自在

Facebookページも宣伝 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
Commenti
記事検索
アクセスカウンター

  • ライブドアブログ