イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

トスカーナの田舎町

モンテプルチャーノはもうクリスマスムードたっぷり

アッバディアの後は、モンテプルチャーノへ。
この日はまだ11月22日だったのですが、もうクリスマスツリーが飾られていました!

IMG_0634

モンテプルチャーノの中心の広場、グランデ広場には
ツリーの他にクリスマスマーケットも設置されていました。

上の写真はドゥオモをバックに、下の写真は市庁舎をバックに。

IMG_0631

クリスマス・シーズンの始まりは本来なら12月8日ですが、
何だか年々早まっているような・・・もうハロウィンが終わったら、クリスマス、という感じ。
設置しだしても点灯は11月末にならないと、と思いきや、
すでに点灯まで始まっていました・・・

IMG_0658

それもそのはず!
「モンテプルチャーノのクリスマス」と題したイベントが、もう11月18日から始まっている!
公式サイトの気合いの入れ方もスゴイ!(笑)

クリスマス市、サンタさんのお城などの特設イベントは
12月2・3日、7・8・9・10日、15・16・17日、22~26日。
サンタさんのお城内では、ノービレワインなど4本の試飲&軽食が12ユーロ、
他にもスケートリンクやポニー乗馬など、いろんなイベントがあるようです。

IMG_0661

プラート門もこのようにいるイルミネーションが。

冬時間になると観光時間が短くなる~と思いがちですが、
逆にクリスマスシーズンは17時からすでに夜景、イルミネーションが見られて楽しいですね。
この時期にモンテプルチャーノに来られる方は
せっかくなので上記の市などが開いている週末に来てみてくださいね。
私ももう1回来て、1日かけてゆっくり周りたいな~。


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします


 
トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

ロゴ最終





年中無休?の不思議なお店、アッバディアのマルチェッリーナのお店

ラィディコーファ二で散策ランチをした後は、アッバディア・サン・サルヴァトーレへ。
こちらはばーちゃん村に隣接したアミアータ山の村の中では大きい町で
買い物やらなんやらでよく行く町なのですが、ここの旧市街が大きくて大好きなのです。
ずっとブログやサイトをご覧になっているグループリーダーの方がここを推してくれて
ここをご案内することになりました。
アッバディアの旧市街修道院、そしてイブのイベントについては
それぞれのリンクを見て頂くことにして・・・今回、ここについ入ってしまいました。

IMG_0586

マルチェッリーナのお店。
近辺ではとても有名で、童話に入ったみたいな店、妖精のいる店、一言で言うと何屋?
と聞かれれば、マルチェッリーナの店!というほど、彼女の存在感がすごいのです。

私たちは20年近く買い物したり前を通ったりしていますが、まず何がスゴイかって・・・

閉まってるのを見たことがない!!!
昼休みもなく、夜遅く行っても、平日行っても週末行っても、いつでも開いていること。
いるのはもちろん、マルチェッリーナ1人。
いつ休んでるのか?ご飯食べてるのか?は謎。

その商品の豊富さ?宝探し的なディスプレイ!?

IMG_0583

昔はここまでは山積みでなかったし、食材がメインだったのに
近年はアンティークや雑貨の比率が高まっています。
そして、このどれの値段を聞いても、マルチェッリーナは全部記憶しているのもスゴイ。

ウィンドウディスプレイもスゴイ。

blog

マルチェッリーナのセンスがあふれるウィンドウ・・・12月に行くとクリスマスバージョンで
上の写真左が2012年、右が2014年のものです。

外のディスプレイもスゴイ。

IMG_0788

これもマルチェッリーナのセンスで、よく模様替えをしてます。
外もウィンドウも中も、よく写真を撮っている人がいますが
マルチェッリーナは「写真撮ってくれてありがとう💛」ととても喜んでくれます。

食材や飲み物に関しては、試食もたっぷりさせてくれるのもスゴイ

IMG_0582

ただし、お客さんが少ない時だけ・・・
というのも、何がスゴイかって、イブなどの激混みの時でさえ
(中があんなのだから、店内に入れるのは5人くらい)
イタリア人が皆、静か~に順番を待っている。
マルチェッリーナの独特のおしゃべりと丁寧な所作に、誰もがじ~っと待っている。
急ぐ人も、怒る人も誰もいない。待てない人は静かに帰っていくだけ。
もうとにかく、マルチェッリーナ・ワールド全開で、誰もがその空気にのまれてしまうのです。
他にも、ラッピングがスゴイとかもあるんですが、
ここは来てもらって体感して下さい、としか言いようがない!

お店のサイトなどもないのですが、アッバディアの修道院近くカヴール通りにあります。
アッバィアに行かれる方は、時間をたっぷり目にとってお店に行って下さいね(笑)


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします


 
トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

ロゴ最終




ボリュームが半端ない!ラディコーファニの洞窟レストン「ラ・グロッタ」

ラディコーファニの要塞・村を散策した後は、ささっとランチへ。
田舎町の閑散期なので、事前にリサーチして問合せしました。
夏なら要塞のバールでも食事できるけれど、この日はもちろんなし(特別開館だし!)、
他2~3軒あった中から、とりあえずレビューで一番のお店に問合せしたところ、
開いている&出すの早いよ!ってことなので、この「ラ・グロッタ」へ予約。

IMG_0569

入口はなんか地味~なんですが

IMG_0570

中はまさに!グロッタ=洞窟。

前菜としてミックスサラダ大を2つ皆で分け、パスタをそれぞれ1つづつ選びました。
私は今年まだ食べてなかった「きのこのスープ」を頼んだのですが・・・

IMG_0573

鍋のまま出てきたのは初めてです(笑)ちゃんとお玉つき!!

IMG_0576

焼いたパンも別に出てきたので、自分で盛り付けしましたよ。

パスタは大衆食堂ではよくある、パスタ複数×ソース複数から組み合わせ自由。
やはりシエナ県なので、ピチ(うどんのような郷土パスタ)をオーダーされる方が多かったですが
ここはソースの種類も豊富で、誰1人同じ組み合わせがなかったほど。

しかし、それより衝撃は・・・その量。

IMG_0577

デー―――ン!!!!・・・何人前ですか!?

IMG_0578

デデデ―――ン・・・皆さんちょっと絶句・・・
食べても食べても、減らない~って、嬉しいような悲しいような悲鳴が(笑)

それもそのはず、周りは結構満席なんですが、地元のおっちゃんのランチ処のようで。
1組はジャケット来た3人組でしたが、あとはガテン系の人たちばかり。
でもちゃんと美味しかったし、パスタはこれで6~7ユーロ!
結局皆で水3本だったかな?ビール1本、ワイン500ml、パスタ&スープ8皿で
1人10ユーロ・・・ホントは82.50ユーロだったのだけど
「オマケしといたからまた来てよネ!」と豪快なおばさんに言われました。

とにかくガッツリ食べたい方、時間がない方にはピッタリ。
ガッツリ食べる必要がない方は、誰かとシェアしないと半分残すことになります(笑)


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします


 
トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

ロゴ最終




世界遺産「オルチャ渓谷」で一番シブい村は、やっぱりラディコーファニ

今回のグループのお客様の日程の中で、一番あーでもない、こーでもない
となったのがこの日=ハイヤーで南トスカーナを周る1日。
なんせ7人グループなので、リーダーの方と相談して提案→グループで意見を聞く、
の繰り返しだったのですが、最終的には「マイナーで、車でしか行けないところ」に。
オルチャ初めての方もいましたが、王道のピエンツァやモンタルチーノは避け
オルチャ渓谷ではラディコーファニ、それからアッバディア・サン・サルヴァトーレ
最後にモンテプルチャーノを周る案に決定!

「オルチャ渓谷の絶景を見る」が一番の目的でもあったので、
問題はラディコーファニの要塞が開いているかどうか。
開いてなければ通年要塞が開いているモンタルチーノの代案はあったのですが
ラディコーファニの要塞に確認すると、結局、本当は休みだったのに
私たちのために開けてくれることになりました!!

IMG_0524

遠くからぽっかり浮かぶ村と要塞が見えてくると、皆さんのテンションも上がります。
そして、まずはメインイベント?の塔へ登り・・・

IMG_0532

これこれこれ!!
眼下に見えるラディコーファニの村と、オルチャ渓谷の絶景!!
あいにく天気は曇りでしたが、雨が降らなかっただけヨシとしましょう。

IMG_0541

それから、村を散策。
メインの広場から、中心の通りを門に向かって下っていきます。

IMG_0548

石造りの路地、そこから見えるアーチ、玄関の古い扉・・・人もまばらで
童話の世界に入ったような錯覚に陥ります。

IMG_0555

ピエンツァは単独で世界遺産になっただけあり、村も美しいのですが
町並みは同じように童話のようでも、いかんせん観光客が多く、
日本の団体ツアーの方も押し寄せるほど。そういうのが興ざめしてしまう方は、
ラディコーファニのようなマイナーな村をおススメします。

IMG_0557

店先のちょっとしたお土産も可愛らしい。

IMG_0559

これはローマへ続く道に向かって開いている、ローマ門。看板がシブいっ!!
なんとも味があって、オルチャの他の村にも全くひけを取りません。

IMG_0563

猫も多くて、猫好きさんにも満足して頂けます(笑)

IMG_0565

立派な大聖堂や宮殿、お土産物屋さんもほとんどないけれど、
地元の肉屋さん、パン屋さん、文房具屋さんなどが点々とあり、
生活感が普通に感じられるのも大きな魅力。
私たちを見て「団体さんだ!」とばかりに張り切って声かけてきた
食材屋さんのおばちゃんも愛らしかったです(笑)

と言う訳で、私個人的にオルチャではイチオシのラディコーファニですが
オルチャ渓谷ってそもそもどこを指すの?どんな町があるの?と思われる方は、
オルチャ渓谷のまとめを「たびねす」にて記事にしていますので、ぜひご覧ください。
あの風景はどこにある?世界遺産「オルチャ渓谷」攻略ガイド

簡単に私が目的別でおススメするならば
王道ならピエンツァ、ワイン好きならモンタルチーノ
要塞に上って絶景を見たければ、春~秋ならロッカ・ドルチャラディコーファ二
冬なら通年開いているモンタルチーノカンピリア・ドルチャ
小さな村ならバーニョ・ヴィニョーニロッカ・ドルチャラディコーファニ
温泉・スパならバーニョ・ヴィニョーニサン・フィリッポ
それでもどこに行くか、時間はどれくらいとったらよいのか?悩んでしまう方は、
コーディネイト&ハイヤー手配を承りますので、ぜひお問合せ下さいね。


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします


 
トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

ロゴ最終




おらが村が騒然!?おらが村大人気!?グループの搾油所見学

昨年いらっしゃったリピーターさんが友人を集めて催行して下さったトスカーナツアー、
私の担当部分は今週半ばで終了し、皆さんフィレンツェで自由行動です。
到着は土曜夜、日曜日に手配させて頂いたハイヤーでサンミニアートのトリュフ祭り、
(私が行った時の記事→
サンジミニャーノ観光の後は、風車のアグリツーリズモにインして3泊4日、でした。

月曜は午前・アグリ内のワイナリー見学をされて、
ランチ後はハイヤーでおらが村へ、オリーブオイル搾油所見学です!

IMG_0416

7人さまが降り立ち、いつものように搾油所の裏へ回っていくと・・・
ちょうとオリーブを入れていたおじさん2人が
「お!日本人がいっぱいいる!ハロー(だったかチャオだったか)」
何か知らんけど、張り切っていろいろ説明してくれる(笑)

IMG_0405-1

その後、ニコーラが出てきてホントの説明開始・・・
石臼でつぶす&圧縮する部屋はかなり狭いので、「こっち寄って」
「今度はあっち」と言われて移動しながらシャッターを切る、の連続。

IMG_0410

そして圧縮してオリーブのジュース(オイル+水)がじゅわ~と出ると、
「うわぁぁ~」の大歓声!・・・にちょっと酔いしれる?ニコーラ(笑)

IMG_0411

そして最後は、水とオイルが分離されて、まさにこれぞ!の黄緑のオイルが出てきます。
これ、偶然ママ友のオイルを出してる時で、あとで次男のお迎えの学校前で
「私のオイル見にクミコが団体さん連れて来てくれたのよ!」とかホラ吹いてたし!

IMG_0413

最後はお待ちかね、テイスティング。
すでに搾油の終わった、ここのオーガニックオイルを頂き、
購入希望の方は、もちろん購入もして頂けます!

それから時間が余ったので、おらが村のメインの広場と湖をご案内。

P1100834

いつも通るこのアーチに、「うわぁぁ素敵!!」と一斉に撮影!
そしていつもの広場にも、「なんかディズニーランドとかでありそう」のお言葉まで・・・
灯台下暗し、とはよく言ったもので(笑)それに私はビックリ。
元々おらが村に日本の方に来て頂けたら、と思ってプログラムを組み始めたのも
両親が来た時、フィレンツェ在住の日本人の友人が来た時、皆が口を揃えて
「フィレンツェからも割と近いし、めちゃエエとこやん!」と言ってくれたから。
それでも12年も住んでいると、忘れてしまうものなんですね。

IMG_0418

湖も一昨年の水放出の際のゴタゴタで管理や責任の所在はあやふやになってから
雑草生えまくりで廃退しているのにも関わらず、
水面に映った景色や、子供たちがいつも遊ぶ川の美しさに感動してもらえました。
これでこうなんだから、ホント、もっと整備できるようになってほしい・・・

そんなこんなで2時間弱、おらが村に滞在頂きました。
このように日帰り搾油所だけでも、また休暇の家に宿泊して
ほかのプログラム(絵付け料理教室)と組み合わせることもできます。
※先日の3泊4日のお客様のレポ→
搾油所の見学はあと10日ほどですので、この時期フィレンツェにいらっしゃる方で
ご希望の方は、まずご希望日と時間をお問合せ下さいね。


セルフマガジンが完成しました!
selfmagazine
送付依頼は、こちらのお問合せフォームより
題名      ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします


 
トスカーナの旅・ビジネス・取材のコーディネイト&通訳なら

ロゴ最終




Profilo
Blogはリンクフリーですが、掲載記事・写真の無断コピー・転載・加工はお断りいたします。
トスカーナ自由自在

Facebookページも宣伝 にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
Commenti
記事検索
アクセスカウンター

  • ライブドアブログ