イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

おらが村

初めての「我が家のブドウ」

日本から帰ってきてからは、暑すぎて&蚊がいっぱいで
ほっとんど裏庭には出てなかったのですが、
昨日ひさしぶりに出てみたら、こんなものが!

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一粒食べてみたら、甘いっ!!

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なので、収穫してみました。
アリちゃんがいっぱい出てきたので、水洗いして、
明日以降の食後に頂きます♪

この家に引っ越して12年、前住人が植えたオリーブや果物は
彼らもかなり放置していたようで、ほとんど実がならなかったのですが  
・・・そして私たちも放ったらかしなのですが(爆)
年に1回、剪定してやるだけで、こうやって恵を与えてくれるのだなーと。
だったら、もっとお世話したら、もっと応えてくれるかな?
やっと涼しくなったし、ちょっと裏庭の整備をしないとな💦


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家族と集い、人生を楽しむ~イタリア人の「豊かな生活」

豊かな生活って何でしょう?

それは人それぞれですが、持っているお金やモノではない、
と、改めて思ったのは、先日のダニエーラの料理レッスンでした。

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ダニエーラ宅は夫婦に子供3人が5人家族、
そして同じ建物に入口だけ別でおばあちゃんが住んでいるのですが、
夏休み中は孫(ダニエーラの姪っ子)がずっと滞在。
私たちが料理中は、小5になるこのアンジェラちゃんもずっと一緒で
パスタ作業中はいろいろと手伝ってくれました。

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そして私たちが行った頃には、長男の友達が1人来ていて、
食べるころには私たちの家族もきて、80才のおばあちゃんから
8才のうちの次男までの、13人のながーいテーブルでの夕食。
そしておばあちゃんや長男の友達、うちのダンナまでが
自然に溶け込み、談笑し、ゆったりと食事を楽しむ。
さらに食後には彼らの友人が5人ほどかけつけて
テーブルに適当に入り込んで、一緒にデザートを食べる。

「こんなことはしょっちゅうよ~家族だけで食べることなんて稀」
と笑うダニエーラとフランチェスコは
「ホスピタリティ」という言葉も仰々しいと思えるほど、自然なんです。
時間に追われて、仕事に追われて、家族とも一緒にいられる時間がないなんて
ここでは全く考えられません。

その後、11月におらが村の映画館で公演をもくろんでると言う、
「ノートルダムの鐘」の練習が始まり、私たちも鑑賞されてもらいました。

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芸達者のフランチェスコも参加!

フランチェスコの本業は左官屋さんで、
この家も、昔ながらの石造りの実家を10年以上かけて1人で改修したもの。
そして、レジーナ桃の栽培やオリーブオイルなどの農業との2足のわらじで
3人の子供を育ててきました・・・そう書くと苦労人で大変な人生のように思われますが
当のフランチェスコは、ひょうひょうといつも笑っている人。
それだけでも大変そうなのに、おらが村の振興協会の一員として
ボランティアで設営をしたり、田舎祭りの寸劇やプレゼーペにも出演し、
10代の子がメインのこの「ノートルダムの鐘」にも・・・
見事な歌声を披露したにも関わらず、まだまだ練習しないとなー、なんて。

そういう彼を見ていると、自分が仕事や子供の事や、
イタリアのいろいろアホなことでイライラしてるのもアホらしくなるほど。
いろいろあっても、家族と友達と、楽しい時間を過ごす、やりたい事をやる。

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ダニエーラの料理レッスンに行って、なんかそういう
真の豊かな暮らしを見た気がして、ちょっと感動してしまいました。
料理だけはなく、そういったイタリアの田舎生活を体感して下さいね。
ダニエーレの料理レッスンレポ、前編後編
料金などの他の情報は、こちらをご覧下さい。

そしてその翌日・・・
「昨日渡し忘れたから!!!!」と、ラビオリを家まで届けてくれたフランチェスコ。

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思わず、ちょうど作っていた餃子をおすそ分けしました(笑)
※ここの家族、特に子供たちが日本文化・日本料理好き


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3か月と4日ぶりの学校が始まった!・・・が!Σ( ̄ロ ̄lll)

ながーーーーーい夏休みの後、とうとう学校が始まりました!!
こんなことがあって1日遅く夏休みが始まったとはいえ、3か月と4日。

他の州は11日の月曜日や13日の水曜日から始まってるのに、
何故かトスカーナは金曜スタート・・・

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長男はピッカピカの中学生で、スモックもなし、通学も送り迎えなし!
※イタリアの小学校は5年です。

とはいえ、中学校は小学校と同じ後者の2階だし
クラスメイトは幼稚園の年少からずーーーーっと同じメンバー。
でも勉強はかなり大変になるとのことで、ちょっとドキドキのスタート。

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教科書(左)も今まで(右)とはぜんっぜん違う💦

次男は小3、更に代わり映えなく、
クラスメイトも先生も同じでリラックス・スタート。

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・・・しっかし、やっと始まったと思ったら、
こんなに夏休み長いくせに、先生が全部決まっていない。
それゆえ、科目は限られている。
そして、給食も25日から。
てことで初日、長男はなんと11時に、次男は12時半に帰宅。

慣れたとはいえ、ホンマこの3か月何してたん!?
先生の任命システム、どうにか変えてくれ!!!
と毎年毎年思います・・・あー早くフル稼働してくれー


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【レポ】おらが村「マンマの料理レッスン」はこんな感じ~後編

こちらの続きです。

料理レッスン中は、ダニエーラだけでなく、ご主人のフランチェスコや
フランチェスコのマンマ・イオランダばーちゃんも手伝ってくれます。

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イオランダばーちゃん、最初は見てるだけだったのに・・・

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どんどん口出ししてきます(爆笑)
息子や嫁のやり方が気に食わない?は、冗談ですが
次はこうね!ここはこうした方がいいよ!上手だねぇ!と
切れ味のよい口調でポンポンポンポン、出る、出る、出る!笑

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口だけでは留まるわけなく、最後は手も出す出す(大爆笑)
長年の経験で培ったパスタ作り、体が条件反射してしまうようです!

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そしてできあがった膨大なパスタは何トレイにも。
今回、ムジェッロ風トルテッリは時間のかかるラグーソースと和えたので説明のみ、
もう1つのリコッタチーズとほうれん草のラビオリはバター&セージソースで和えました。

20時頃 = 家族も一緒に、食事スタート!

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ドドーン!!!!
私の家族も合流したので、全員で13人分、こんな大皿2枚。
そんなのが2種類だったので、もうパスタだけでお腹も心もいっぱいなんですが・・・・

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せっかくの子ヤギちゃんを頂きました。
羊は一般的にも食べますが、私もヤギは初めて!
筋肉質でしっかりとした肉ですが、臭みは全くありません。

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そして最後はダニエーラが準備していてくれたクロスタータ2種。
桃&イチジクと、プルーンのジャムも自家製。
その後、フランチェスコ作のデザートワイン・ヴィンサントも頂きました♪

21~22時頃 = 終了!
これは食事後のまったりタイムがどれくらいか?によるのでおおよそですが(笑)
この日は火曜日で、あることのために友人達が集まったので
23時近くまでお邪魔していましたが、その様子はまた次回更新します。

帰りはダニエーラ家族の誰かが休暇の家まで送ってくれますのでご安心を!
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【レポ】おらが村「マンマの料理レッスン」はこんな感じ~前編

おらが村での「ダニエーラの料理レッスン」
今週5泊6日でおらが村に滞在されているお客様のリクエストで
無事に第一回目が開催されました!

どんな感じでレッスンが進むのか?
を時系列で写真付きでレポートしますね。

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16時頃 = 休暇の家に私が到着し、プチトレッキングスタート。

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右にオリーブ畑を見ながら、左にコルクの木やヴィラを見ながら、
ゆるやかな坂道を上って国道に出ます。

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そこを少し下って森の中へ、ゆるやかな下り坂の砂利道。
ここは車も通れるほど広く、でこぼこもほとんどないので
トレッキング初心者でも全く問題がないレベルです。

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最後にダニエーラの家までの坂道を上って、約30分のトレッキングとなります。

そこから、挨拶やお水を飲んだり少し休憩をして、
17時頃 = お料理スタート!

料理のメニューによって流れは変わりますが、今回は窯に入れるメインから。

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ダニエーラ家で飼育したヤギのお肉と、ポテトのグリル。
ジャガイモ、ハーブも自家製です。

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自家製のオリーブオイルの味見も~!

続いてはパスタ、今回は詰め物パスタを2種類作ります。
リコッタチーズとほうれん草のラビオリと
フィレンツェ北部のムジェッロ地方のパスタ、ムジェッロ風トルテッリ。

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このトルテッリの具はマッシュポテト。
イタリアの家庭には必ずあると言っても過言でない
「パッサ・トゥット」という器具を使ってジャガイモをつぶしていきます。
こういうイタリアならではの器具を使うのも、現地での料理レッスンの楽しみですね。

それからは隣のおばあちゃん宅に移動して、広いスペースでパスタ作り。

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給食センターの料理長であり、大家族のマンマであるダニエーラ、
やはり捏ね方が違います・・・力強く、瞬く間に1キロの粉がまとまっていきます。

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まとまったら20分ほど寝かせるので、その間、お庭の見学に。
近年フランチェスコが修復した大きな石窯。
かつては土曜日に1週間分の家族のパンを焼いていたそう。

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左の穴は、栗の乾燥室。
かつては重要な食糧減だった栗、乾燥した後は粉ひき屋で粉にして
パンやカスタニャッチョなど、今の小麦粉の役割を果たしていました。

そしてパスタでも使用した卵を供給してくれる鶏とホロホロ鳥。

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フランチェスコは放し飼いしたいけれど、
オオカミなど野生動物から襲われるため、しっかりと囲っています。
ホロホロ鳥は警戒心が強く、危険を感じると鳴いて興奮するため
良い見張り番にもなっているそう。

そして背後が騒がしいと思ったら・・・

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ハイジの世界か!?笑
ダニエーラの姪っ子とイオランダばーちゃんに導かれ、
放牧していたヤギさん一行がお戻りです。
この中の一頭だった子ヤギちゃんが石窯で焼かれているかと思うと、
ちょっと複雑な気分ですが💦

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そして家庭ハーブ園で、ハーブの説明も。
ここのお料理は全て自家製のハーブ使用です。

それでは家に戻って、パスタ作りの後半に入ります!

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