イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

おらが村

おらが村が騒然!?おらが村大人気!?グループの搾油所見学

昨年いらっしゃったリピーターさんが友人を集めて催行して下さったトスカーナツアー、
私の担当部分は今週半ばで終了し、皆さんフィレンツェで自由行動です。
到着は土曜夜、日曜日に手配させて頂いたハイヤーでサンミニアートのトリュフ祭り、
(私が行った時の記事→
サンジミニャーノ観光の後は、風車のアグリツーリズモにインして3泊4日、でした。

月曜は午前・アグリ内のワイナリー見学をされて、
ランチ後はハイヤーでおらが村へ、オリーブオイル搾油所見学です!

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7人さまが降り立ち、いつものように搾油所の裏へ回っていくと・・・
ちょうとオリーブを入れていたおじさん2人が
「お!日本人がいっぱいいる!ハロー(だったかチャオだったか)」
何か知らんけど、張り切っていろいろ説明してくれる(笑)

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その後、ニコーラが出てきてホントの説明開始・・・
石臼でつぶす&圧縮する部屋はかなり狭いので、「こっち寄って」
「今度はあっち」と言われて移動しながらシャッターを切る、の連続。

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そして圧縮してオリーブのジュース(オイル+水)がじゅわ~と出ると、
「うわぁぁ~」の大歓声!・・・にちょっと酔いしれる?ニコーラ(笑)

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そして最後は、水とオイルが分離されて、まさにこれぞ!の黄緑のオイルが出てきます。
これ、偶然ママ友のオイルを出してる時で、あとで次男のお迎えの学校前で
「私のオイル見にクミコが団体さん連れて来てくれたのよ!」とかホラ吹いてたし!

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最後はお待ちかね、テイスティング。
すでに搾油の終わった、ここのオーガニックオイルを頂き、
購入希望の方は、もちろん購入もして頂けます!

それから時間が余ったので、おらが村のメインの広場と湖をご案内。

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いつも通るこのアーチに、「うわぁぁ素敵!!」と一斉に撮影!
そしていつもの広場にも、「なんかディズニーランドとかでありそう」のお言葉まで・・・
灯台下暗し、とはよく言ったもので(笑)それに私はビックリ。
元々おらが村に日本の方に来て頂けたら、と思ってプログラムを組み始めたのも
両親が来た時、フィレンツェ在住の日本人の友人が来た時、皆が口を揃えて
「フィレンツェからも割と近いし、めちゃエエとこやん!」と言ってくれたから。
それでも12年も住んでいると、忘れてしまうものなんですね。

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湖も一昨年の水放出の際のゴタゴタで管理や責任の所在はあやふやになってから
雑草生えまくりで廃退しているのにも関わらず、
水面に映った景色や、子供たちがいつも遊ぶ川の美しさに感動してもらえました。
これでこうなんだから、ホント、もっと整備できるようになってほしい・・・

そんなこんなで2時間弱、おらが村に滞在頂きました。
このように日帰り搾油所だけでも、また休暇の家に宿泊して
ほかのプログラム(絵付け料理教室)と組み合わせることもできます。
※先日の3泊4日のお客様のレポ→
搾油所の見学はあと10日ほどですので、この時期フィレンツェにいらっしゃる方で
ご希望の方は、まずご希望日と時間をお問合せ下さいね。


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野菜もオイルも卵も、そして肉も全部自家製!~ダニエーラの料理教室

前日にオリーブオイルの搾油所見学絵付けを体験されたお客様の
2日目は・・・ダニエーラ宅での料理レッスンです!

ここの料理レッスンの特徴の1番は、やはり食材。
他の料理レッスンも食材にこだわっているところが多いですが
ここはこだわってる、というより、昔から家族代々やってる普通のことなのです。

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キッチンに置いてあった食材の一部、ブロッコリーも豆も、そしてクルミも!
リコッタチーズは市販のものですが、飼っているヤギが出産した後
4~8月はお父さん・フランチェスコ手作りのチーズに変わります。
他にトマトピューレ、じゃがいも、卵、オリーブオイルも・・・
そして野菜や卵が自家製なのは田舎生活ではまぁよくあることですが
ここはメインのお肉も(もちろん日本からのお客様用であって、毎食ではないでしょうが)
自家製だということ・・・前回はヤギ、今回は鶏の命をありがたく頂きました。

お客様にご希望を伺ったところ、今回も手打ちパスタメイン、ということだったので
前回と同じく2種のパスタを手打ちすることになりました。

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卵が大きめなので、500gの粉に卵4個。
他の料理レッスンプログラムではパスタマシーンを使用するところがほとんどですが
ここでは昔ながらの麺棒で!

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生地を伸ばしたら、具を詰めていきます。
1つ終わったら、また生地を伸ばし、具を詰めるの繰り返し。
ダニエーラは生地のこねこねも超速だし、伸ばすの手際もすんごいんです。
その様子を、少しだけ動画でどうぞ!
それもそのはず!ダニエーラは週末はもちろん、平日も1~2日、
仕事から帰宅後に打つこともあるそうで・・・
イタリアン・マンマも兼業主婦も多くなり、手打ちパスタをする人も少ない中、貴重な存在!

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最後は、お客様も長い麺棒で巻き巻きテクニックに挑戦~しかもお上手!!

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そんなことをしている間、フランチェスコは火の番・・・
寒い中、炭火で鶏を焼いてくれていました。

こうしてできたメニューはこんな感じ。

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リコッタチーズ&ほうれん草のラビオリに、バター&クルミソース。

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ムジェッロ風トルテッリは、マッシュポテトの入ったこの地方のパスタ。

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メインは自家製の鶏の炭火焼き、野菜と豆はシンプルに茹でて、
前晩に搾油したばかりの自家製オリーブオイルをとろーりとかけて。
お客様とも言ってたんですが、この鶏肉、ふだん食べるのと全然違う。
変に柔らかくなくて、ムチムチプリプリの筋肉質の肉!

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9月の写真、今回はうす暗くなってもう小屋に入ってた鶏とホロホロ鳥

これだけ広い(とはいえ夜キツネなどに襲われるので囲ってますが)敷地で放し飼いだし
しかも勾配や岩もあって鍛えてるしね!とフランチェスコは笑ってました。

そして働き者のフランチェスコがいなくなったと思ったら、
鶏を焼いた炭火でまた、栗のローストを焼いてくれていた・・・

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更にフィレンツェの名物スイーツ、ズッパ・イングレーゼと、
ダニエーラ手作りのハチミツとシナモンをベースにした食後酒と、〆のエスプレッソも。

ダニーエラの料理レッスンの楽しみは料理を習う、美味しい夕食を家族と食べる
のお楽しみがありますが、今回のYさんは更に・・・明日の更新に続きます♪


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おらが村の記念に、オリジナルの作品を!~イラーリアの絵付け教室

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オリーブオイルの搾油所を見学した後は、2軒隣(笑)のイラーリアの工房へ。
来られる前にベースとなるもの(マグカップやプレートなど)を決めていたので
早速、作業に入ります=3=3=3

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今回選ばれたのはオバール形のお皿、まず最初に、お皿の裏側に日付や名前を入れます。

それから表面に何を描くか!?鉛筆で下書きをします。
鉛筆で書いた部分は焼成すると消えるので、おおざっぱでも大丈夫。
中心にはおらが村に来たことをイタリア語で、とのことで文字数も踏まえ
「おらが村の思い出」と入れることに。
それでは周りに何を入れるか?
搾油所にも行ったことだし、トスカーナらしいモチーフ、ということでオリーブに。
あとは360度1周入れるか?一枝をくるりと回して余白も残すか?

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サンプルをご覧になって、「一枝くるり+余白」に決定。
昨年のお客様は、同じオリーブ柄でも全面に入れられたり、いろいろですね。
最初からご希望の柄を印刷して持ってこられたり、写真を持ってこられたり、
現地でサンプルから選んだり、イラーリアからアドバイスをもらって決めてゆきます。
表札バージョンサロンの屋号バージョンもありました)

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下書きが終わったら、今度は筆で色入れ。
今回は筆記体を選ばれたので、カーブのある所などを太めに強弱をつけて
(ただ一気に書くのでなく、一角一角丁寧にやるほうがうまく行くようです)

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続いてオリーブ。輪郭を入れ、色を塗ったら、最後は葉脈など内側のデコレーションを。
最後にフチにドットを入れてできあがり!

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FBページでも投げかけたのですが、この中に2色、
焼成前後で色が全く変わる色があります・・・さて、どれでしょう??

・・・さて、絵付け教室はこれにて終了!
あとは2~3日後に焼成の受け渡しがあります。

そして焼成後の作品の写真を、その後Yさんから送って頂きました。
さて、マジックカラーは何!?

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薄いピンクだった文字が、紺色に。
黒っぽい色だったオリーブの葉の半面が、エメラルドグリーンに。

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帰国されてから、購入した搾油所のオリーブオイルを垂らしたパンにお皿を使用します!
とのこと・・・このお皿を見るたびにおらが村を思い出していただけるとは
本当にうれしいです~ありがとうございました!

イラーリアの絵付け教室は随時受付しており、ご希望日をお聞きして調整します。
宿泊の方も日帰りで来られる方もOKですので、まずはお問合せ下さいね


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おらが村の秋満喫プラン1日目~オリーブオイル搾油所見学

先日ブログでもご紹介したお客さま、無事におらが村滞在を終え、
旅の後半を過ごすフィレンツェへ移動されました。
その滞在の様子を、プログラムごとにレポートしていきますね=3=3=3

まず日本からフィレンツェご到着翌日、ランチ後におらが村へ移動、
その足でまずは、村の中心にあるオリーブオイルの搾油所へ。
(お荷物は駅まで迎えに来てくれたカルロが宿まで運んでくれました)

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今年の夏は全くと言っても良いほど雨が降らず、猛暑続きでした。
オリーブの出来は、一般的に量は少ないけれど質はまずまずとのこと。

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搾油所が稼働し始めると、村の中心はゴロン、ゴロンという音が響きます。
それは、昔ながらの石臼でオリーブをつぶしているから。
そして独特の、むわんと充満するオイルの匂いがたまりません。

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そしてクライマックスはやはり・・・

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円心分離器にかけた後に出てくる、鮮やかな黄緑色のエクストラ・バージン・オイル!!
毎回毎回、ここにパンを差し出して食べたい衝動にかられます。

垂れてくるオイルでは無理でも、すでに製品となった搾油所が生産する
オーガニックの新オリーブオイルは出来上がっているので、そちらを試食・・・
やっぱり、後でやってくる、このピリピリ感がトスカーナのオリーブ・オイルの特徴。
2014年のオリーブオイル不作から、生産者から直買いしない限り、
トスカーナ産のオリーブオイルをスーパーなどで見ることは本当に稀。

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瓶詰が終わってないので、購入希望を聞いてその場でボトル詰め&シール貼まで(笑)

ここのオリーブ・オイルは、まさにおらが村で生産した有機のオリーブを
昔ながらの石臼の低温抽出で搾油した、正真正銘のトスカーナ産のオリーブ・オイルです。
搾油所の見学が興味深いのはもちろんですが、ワイナリーの記事でも書いたように
生産した場所でテイスティングし、高品質のものが直買いできるというのも大きな魅力!

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マルケーゼの跡を継ぐニコーラと一緒に。

おらが村の搾油所は、12月頭まで稼働しています。
この時期にトスカーナにいらっしゃる方は、この残り3週間のチャンスをお見逃しなく!
お問い合わせはこちら


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トスカーナの小さな村に来てみませんか?~おらが村の秋・満喫プラン

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人口1800人のおらが村(日本人はもちろん?私1人です・笑)

9月に引き続き、来週、おらが村に1人のお客様がいらっしゃいます。
今回は3泊4日で、ほぼ出来うる限りのプログラムにお申込みいただき、
まさにおらが村の秋、グルメ、芸術、人とのふれあいなど
いろんな体験が待っています。

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ホームステイ感覚の休暇の家、オーナー家族と一緒に

観光地ではないイタリアの小さな村に行ってみたい、
でも言葉や交通機関の不安がある・・・という方にはぴったりなのがおらが村。
フィレンツェからの直通電車に乗って頂ければ、駅からは無料送迎。
日本人(私)が住んでおり、プログラムの通訳はもちろん、
滞在中に何かあればサポート致しますので、安心してこの田舎町に来ていただけますよ。

どんな感じかイメージできるように、参考までに今回のお客様の日程や料金をご紹介しますね。

【1日目】
フィレンツェから15時すぎにおらが村最寄り駅に到着
休暇の家のオーナーが車でお迎えに参ります。
    ↓

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15時半~ オリーブオイル搾油所見学、テイスティング
    ↓

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17時~  イラーリアの絵付け教室
    ↓

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18時半頃 車でお迎え、休暇の家到着、夕食、宿泊

【2日目】
朝食、午前は自由行動~村に出て買い物したり、湖や周辺のお散歩
    ↓
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15時半~  休暇の家よりプチトレッキング、ダニエーラの家へ
    ↓

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16時~   ダニエーラ宅で料理レッスン、夕食
    ↓
21時頃   終了、車で休暇の家へ

【3日目】
朝食、終日自由行動

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秋の湖は黄葉が美しいです

【4日目】
朝食、チェックアウト、駅に送迎中、焼成した絵付け作品の受け渡し
直通電車にてフィレンツェへ

2食付き3泊4日、搾油所見学&絵付け教室&料理教室(いずれも日本語通訳付き)
で合計=423ユーロ(宿の暖房費1日5ユーロ、電車代往復9ユーロは除く)

詳しくは、それぞれのリンクをご覧ください。
休暇の家
オリーブオイル搾油所 (レポートはこちら→
イラーリアの絵付け教室 (レポートはこちら→
ダニエーラの料理レッスン (レポートはこちら→

オリーブオイルの搾油所は通常12月初めまでの期間限定!
このプログラムまんま、または搾油所見学目的の方はあと3週間ほどになります。
搾油所見学対応可能日は
11月13・14日、20日のAM、23日以降~
週末は時間によっては対応可能です。
搾油所以外のプログラムは、随時お申込みいただけます  ~  お問合せはこちら


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