イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

アグリツーリズモ

イタリア旅行で「アパート滞在」を強くおススメする理由

私自身のバカンスでも、可能であればアパート滞在にしています。
イタリア(おそらく他のヨーロッパの国でも)に旅行で来られる方にも
数日(だいたい3泊以上)&複数人で滞在する場合は、強くおススメしたい!
・・・その理由は。

1)節約できる
  アパート1泊につきいくら、なので、頭数で割れば各人ホテル1室取るより安い。
  毎食を外で食べなくて良いので節約できる。
  
2)プチ・海外在住体験ができる!
  キッチンや、ソファーのあるリビングがあるケースが多いので
  数日でも、まさにそこは自分の家?
  スーパーで買い物して自炊すれば、まさに海外旅行なのに日常気分!
  
3)洗濯できる!
  洗濯機のあるアパートの場合、洗面台でパンツや靴下を洗わなくてもいい!
  私は2週間バカンスの際、ちょうど半ば滞在の町では洗濯機付きアパートに滞在し
  そこで半分ごっそり洗濯することができました!
  トリエステでは ここ 、アンコーナでは ここ に滞在しました。

4)子連れにはめっちゃ楽!
  特に夜外食しないのは、1)の節約だけでなく、お子さん連れにはほんっと楽!
  疲れて外に出たくない、グズグズで外食どころじゃないって時も
  アパートなら自炊や、お惣菜やインスタントで温めるだけでOK!!
  1回は夜豪華に外食とか、ランチを充実させるとかメリハリがつきますよ。

今回、3泊4日でフィレンツェ滞在された視察通訳のクライアントさんは
La Casa Miaさんで、こんなアパートを借りて滞在したのですが・・・

この広いリビングを見よ!!

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そのテラスからは、ヴェッキオ橋が~!!

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最初はホテル滞在予定だったけど、お子さん含め5人の滞在、
ちょうどオフシーズンなのでホテルより安いかもしれませんよ? と
Chihoさんに提案してもらったら・・・余裕で予算より下!
クライアントさんも、ほんっとアパートにしてよかった!と超満足されてました。 

皆さんもぜひ、アパート滞在を体験してみて下さい!
2度とホテル滞在には戻れなくなるかもしれませんよ? ( ̄▽ ̄)

トスカーナ自由自在でご案内できるアパートはこちら
フィレンツェの他、おらが村、キアンティ、アレッツォ、各アグリツーリズモがあります。
 

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【レポート】風車のあるアグリ、シェフの料理教室!

先日トスカーナ滞在されたKさん風車のあるアグリツーリズモに3泊されました。
ここは日がそれぞれ決まっているにせよ、アクティビティが充実しており、
Kさんご夫婦も、 ワイナリー見学&テイスティング、乗馬、
そして料理教室に参加されました。

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私がサイトで紹介したときには敷地近くに住むおばあちゃんがやってたのに
現在その方は引退?され、現在は併設レストランのイケメンシェフ・ミルコが担当。

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丁寧に見本を見せてから、お客様にも作業をして頂きます。

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最初にドルチェを仕込んだ後、次は煮込み作業のあるセコンドを、

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ご主人はパスタソースになる香味野菜を炒めてます。

そして最後はパスタづくり!
この黄身の色が濃い~卵はおらが村ゾーン・カゼンティーノからの仕入れ。
野菜はここのアグリの有機を使用してるため、卵もてっきりそうなのかと思ったら
「多い日は1000個使うし、ハイシーズンとオフの差が激しいので
それだけの鶏は飼えないよ~💦」・・・なるほど、納得。

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ここのレストランはお子様向けショートパスタ以外、パスタは全部手作り。
開店前に、ガンガンガンガン仕込むそうで、パスタマシーンも電動!!

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本日のラビオリの中身は、リコッタチーズとすり下ろしたペコリーノチーズ。

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夫婦共同作業(笑)で、ラビオリを1個1個しっかりとめていきます。

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手打ちラビオリの何が可愛いかって、このずらっと並んだ姿💛

そして最後は、もちろん、「いただきまーす!!」
寒かったので室内にしましたが、外のブドウ畑の紅葉がスバラシイ!

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パスタソースは野菜のみのラグー~しっかし、このチーズの組み合わせ、いい!
(ってことで、今度うちで真似させていただきます (^_^)/ )
セコンドはタジン風?玉ねぎたっぷりで濃厚なトマトソース、
そしてこのクリームブリュレなんですが、トスカーナ名産のデザートワイン・ヴィンサントが
中身にもたっぷり、上のキャラメルもヴィンサント・・・で、すごく大人の味。
お酒に弱い方は、これ1個食べたら酔っぱらっちゃうかも!

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お腹がいっぱいになった後は、美しい風景を見ながら母屋まで帰り、
分かれを惜しみながらチェックアウト・・・
標高500mあるので朝晩はかなり冷えますが、11月~は値段も下がるし、おススメです!

 風車のあるアグリツーリズモでの料理教室は毎週火・木の10時半~
  英語またはイタリア語、通訳が必要であれば、私が参上します☆

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「田舎でゆっくり滞在派」が増えてきた?

ジュリエッタのB&Bは、ブドウ畑の間にある砂利道を下った果てにあります。

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(こないだは天気悪かったので以前の写真で)

もう8年ほどコラボしてますが、今までのお客様で多かったのは、
日帰りか1泊しての料理教室目当ての滞在の方です。

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それが今月にいらっしゃる方は、3泊4日いらっしゃるのに料理教室もなし。
かと言ってレンタカーなどもされず、「ひたすら美味しいものを食べてのんびり」 
が目的だそうで・・・

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確かにここは、いるだけに幸せになるような空間。
料理もホントに美味しいし、その目的でここを選ばれたのなら大正解!

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オリーブと糸杉に囲まれた石造りの建物、そして雑誌のようなインテリア・・・

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しかし、昨年からこういう「ゆっくり滞在」 の方が増えています。
昔はフィレンツェから日帰りでオルチャへ、日帰りや1泊で料理教室だったが多く、
数泊しても「やること」がないと飽きてしまってダメ!という方が多かったので
アグリツーリズモにしてもアクティビティが充実していることが
私の選択基準でもあったのですが、それほどこだわらなくてもいいかな?
と思えてきました。

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なので、今は「風車のあるアグリツーリズモ」「アントネッラのアグリツーリズモ」
タイプが真逆な2つのアグリツーリズモだけをご紹介してるのですが
ちょっと新しいアグリ探ししてみようかな?と思います。

ちょっとこういう滞在に興味持たれた方は、昨年からのお客様の滞在例をご覧ください。

昨年秋、「おらが村の休暇の家」で3泊4日トレッキングなどで過ごしたカップルの方
5月、「おらが村の休暇の家」5泊6日の世界一周中の大学生の方

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7月に「オルチャのB&B」で料理教室と要塞と村巡りを堪能した3泊4日の方
8月に「おらが村で3泊4日」 でトレッキング絵付けでおらが村堪能したリピーターさん

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それから来月の11月は、「風車のあるアグリツーリズモ」3泊4日他、
モンタルチーノ、キアンティクラッシコキアンティルフィナ3ワイナリー訪問のご夫婦

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来年は「風車のあるアグリツーリズモ」に5泊6日のご夫婦3組にすでにご予約が
そして昨日、「アントネッラのアグリツーリスモ」に2泊3日でご家族の問合せ、他、
すでに来年のお問合せも・・・これは早く新しいアグリ調査開始しないと!
(厳選して私が訪問しないと話にならないので、ご紹介するのは少し先になりそうです💦)

ちなみに、ジュリエッタのB&Bは11月初旬~4月初旬まではクローズになります。

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何気に初めての、ジュリエッタとの2ショット♥

もちろん、日帰りや1泊のショートステイも大歓迎です!!

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【レポート】アントネッラのアグリで料理教室・食事&散歩編

~前回記事の続きです~

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イタリアの家庭では、こんな感じにセッティングされていることがよくあります。 
イタリア料理のフルコースは、前菜⇒プリモ(パスタ、リゾットなど)⇒メイン(肉、魚)
なので、一番上が前菜で、前菜食べたらお皿を下げ、2枚目が底が少し深いプリモ用皿、
そこに取り分けて食べたらお皿を下げ、3枚目の平たいメイン用皿が出てくるという訳。
(私も現ダンナの実家で初めてコレを見て、???でしたので (#^^#) 解説しときました)

用意してすぐ食卓に持ってきた、洋ナシ・ペコリーノチーズ・ハチミツの前菜は・・・

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!!・・・となるような食べ合わせ!もちろん、美味しくて!!ですよ。 

それから、ボウルでドン!と置かれたタリアテッレ&フレッシュトマトソース。
つるっつるで、でもしっかり歯ごたえがあって・・・やっぱり生パスタは格別です。
そしてソースもトマトの美味しさがギュッと濃縮!

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イタリアでは鍋ごと出てくることは少なくないです(家庭や気の知れた仲間うち、ね) 
メインもドドン!と鍋ごと出てきましたが、写真は取り分けたもの。

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付け合わせは、フェンネル。
日本では上のもじゃもじゃだけ売ってるそうなので、
皆さん、あの下にこれがあるの!?とびっくりされてました。
このもじゃもじゃだけだと、うちの庭にも道端にもアホほど生えてるのに、
日本では結構なお値段だそうで・・・ 

そして最後はティラミスーーー!!

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生クリームを入れない、イタリアの超シンプルなティラミス。
私は日本のティラミスを食べたことがないですが、 皆さんこの美味しさに絶叫されます。
・・・あ、フルコース食べた後なのに、このボリュームにも絶叫(笑)

そして最後はっ!

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リッカルドの自家製リキュール2種!色がほぼ同じなので分かりにくいですが
1つはブラックベリー、1つはクルミのリキュール、どちらも庭でとれたもの。
クルミはグラッパのようにガッツリですが、ブラックベリーは同じアルコール度でも
甘ずっぱっくてなかなか美味しい♪ でもすんごいキケンなやつだと思う・・・( ゚Д゚)

満たされまくった後は、スタッフのドナテッラの案内で 敷地散策。

相変わらず雑草ボーボーのたくましい野菜たち。
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その土壌は、野菜くずで作られたコンポストと、家畜の糞。
この敷地内で、自然の循環が全て完結しているんです。

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それから各種鶏や豚、馬やロバ、ヤギちゃんたちなど動物と触れ合い・・・

生産品を購入して、あ~ッという間の6時間。

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私はコーディネイトと通訳を担当していますが、仕事なのにいいのか!と思うくらい、 
めちゃ楽しんじゃってます・・・でも、私がいいと思うから、楽しいと思うからこそ
他の人にも経験して欲しい、それに尽きます。
りぼんさんのグループを初めて迎えてから、今までは料理教室はやっていなかったのに
私のお客さんだけ特別にやってくれるようになって4年目。
ただ作って食べるだけでなく、しっかり思いや説明を聞いてほしいとのことから、
イタリア語ができる方以外は 通訳とセットになっていますが、
その分、食材選び、ひいては食生活や環境、自然について考え、それに触れ、 
単なる料理教室よりも深い体験をして頂ける こと、間違いなしです!
グループだけでなく、2名様より、宿泊なしの日帰りでも、もちろん宿泊付きでも、
たくさんの方の起こしをお待ちしています♥

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【レポート】アントネッラのアグリで料理教室・調理編

先週火曜、そして今日これから、アントネッラのアグリでの料理教室 ♪

アグリツーリズモとは? ⇒ こちら

出会いは本当に偶然、以前フィレンツェ漆喰留学をサポートした美和ちゃんが
たまたまアパートの同居人だった りぼんさん を紹介してくれたのがもう6年前?
そこから、プロではないけど、家庭菜園があって、
食に対してこだわりのあるマンマがいるところ、と料理教室の相談を受け、
コラボしていたアントネッラのアグリに一緒に行って、環境を見てもらい、
りぼんさんの熱意もあり、元々は料理教室してなかったのにその場で即決!
そこからツアーが2013年に始まり、今回で通算15回目のグループレッスンです。 

いつもそうですが、皆さん、まず無人駅とその周りののどかさにびっくりされ
そこからアグリまでの道中にもびっくり・・・出てくるのは人よりも牛(笑)

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何故かカメラ目線でスマイルのおっさん×2(笑)

家や舗装もなくなり、最後は森の中へ~
ボッコボコに穴の開いた急カーブを曲がって上ったその先に、彼らのアグリがあります。

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アントネッラと犬が出て来て、まずはイタリア式熱抱擁 ♥ でご挨拶。

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母屋の入り口で、ハイ、チーズ!

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この母屋は中世にあった塔がオリジナルの建物です。

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そしてプライベートゾーンのキッチンに並ぶ、食材たち!
家庭菜園にあるものは家庭菜園から、肉は地元の肉のみを扱う協同組合から、
ハチミツは彼らの生産品、パンも天然酵母でアントネッラが作ったもの。
チーズはアレッツォのチーズ工房、小麦粉はスティアの石挽き有機小麦粉と、
外部から購入する食材もかなりこだわっています。

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まずベースとなる香味野菜を手分けして微塵切り。
そして、合間に出てくる「おやつ」や「つまみ食い」も楽しみの1つ♥

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今回は、ソースにする長いトマトでなく、サラダ用のトマトがおやつ。
塩とバジルとオリーブオイルだけで、こんなにも美味しいのーー!と皆、うなる、うなる。

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メインは今回、日本ではなかなか食べられないウサギ肉(こっちでは普通に食べます)と
鶏肉で2種類作ります~それぞれ、煮込みに入れる野菜や入れる順番も違うんですよ。

煮込んでいる間、別室にてリッカルドと手打ちパスタ。
今回はタリアテッレ~こねて~パスタマシーンで伸ばして~カットして~

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粉800、卵8個で約10人分のタリアテッレの出来上がりです。

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最後はデザートのティラミスと、前菜の準備。

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洋ナシとペコリーノチーズをスライスし、ハチミツがけ~相性がとっても良いのです。 
その後、お待ちかねの食事です =3=3=3

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Profilo

くみこ

フィレンツェ郊外の田舎にダンナ&息子2人で暮らす。通訳・翻訳、トスカーナ専門のコーディネイター・ライターの仕事をしつつ、愛着を持つトスカーナの田舎や小さな村、イベント、郷土料理レシピなどを発信・個人旅行の提案を行うサイト・トスカーナ自由自在を運営。
デカい・黒い・よくしゃべるので、日本人には見られないコテコテ関西人。

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