イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

イタリア料理

おらが村の秋満喫プラン1日目~オリーブオイル搾油所見学

先日ブログでもご紹介したお客さま、無事におらが村滞在を終え、
旅の後半を過ごすフィレンツェへ移動されました。
その滞在の様子を、プログラムごとにレポートしていきますね=3=3=3

まず日本からフィレンツェご到着翌日、ランチ後におらが村へ移動、
その足でまずは、村の中心にあるオリーブオイルの搾油所へ。
(お荷物は駅まで迎えに来てくれたカルロが宿まで運んでくれました)

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今年の夏は全くと言っても良いほど雨が降らず、猛暑続きでした。
オリーブの出来は、一般的に量は少ないけれど質はまずまずとのこと。

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搾油所が稼働し始めると、村の中心はゴロン、ゴロンという音が響きます。
それは、昔ながらの石臼でオリーブをつぶしているから。
そして独特の、むわんと充満するオイルの匂いがたまりません。

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そしてクライマックスはやはり・・・

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円心分離器にかけた後に出てくる、鮮やかな黄緑色のエクストラ・バージン・オイル!!
毎回毎回、ここにパンを差し出して食べたい衝動にかられます。

垂れてくるオイルでは無理でも、すでに製品となった搾油所が生産する
オーガニックの新オリーブオイルは出来上がっているので、そちらを試食・・・
やっぱり、後でやってくる、このピリピリ感がトスカーナのオリーブ・オイルの特徴。
2014年のオリーブオイル不作から、生産者から直買いしない限り、
トスカーナ産のオリーブオイルをスーパーなどで見ることは本当に稀。

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瓶詰が終わってないので、購入希望を聞いてその場でボトル詰め&シール貼まで(笑)

ここのオリーブ・オイルは、まさにおらが村で生産した有機のオリーブを
昔ながらの石臼の低温抽出で搾油した、正真正銘のトスカーナ産のオリーブ・オイルです。
搾油所の見学が興味深いのはもちろんですが、ワイナリーの記事でも書いたように
生産した場所でテイスティングし、高品質のものが直買いできるというのも大きな魅力!

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マルケーゼの跡を継ぐニコーラと一緒に。

おらが村の搾油所は、12月頭まで稼働しています。
この時期にトスカーナにいらっしゃる方は、この残り3週間のチャンスをお見逃しなく!
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他州の料理は自分で作る!ヴェネツィア料理「サルデ・イン・サオール」

先日スーパーでイワシを見つけたので、ダンナ好物のヴェネツィア料理
「サルデ・イン・サオール=イワシのマリネ」を作りました。

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イワシの大きな骨と背びれをとって、衣(小麦粉・水・塩)で揚げ

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作っておいた玉ねぎ入りマリネ液につけるだけ、で、ウマウマ~💛

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レーズンや松の実が入ってるのもあります。

前にこれを作った投稿をFBでしたら、ヴェネツィア在住の友人が
「めんどくさ!!!」とコメントしてきたので
「え、作らないんすか!?」
「お惣菜屋さんで買うに決まってるやん!!!」

そうか、地元料理だから、お惣菜屋にも売ってる。
だからトスカーナ=売ってない。

全く逆のパターンで、ヴェネツィアに住む別の友人に会うのに
お土産なにがいい~?って聞いたら、
「レバーのパテ!!前にフィレンツェ行った時にハマった」
「え、お惣菜屋さんとか市販品で売ってないの!?」
「売ってないよ~!!!」

この時はお惣菜やさんで真空パックにして持っていきましたが
このレシピも教えてあげました。
自分で作れば、どこにいても他州の料理も食べれちゃう💛
そのためにも、他州に旅行に行くと現地メニューを必ず食べて
美味しかったら、家で実践・・・これも今度はやらないとな。

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兵庫県川西市の美味しいイタリアンその2~ 生パスタ・Eat in de nomi-na

トラットリア・マッシに続く、超地元のイタリアン紹介第二弾はこちら!

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手打ち生パスタ専門イルグラーノ製麺所 Eat in de nomi-na」
元々は生パスタ専門の製麺所が1年半前のオープンした、パスタのお店。

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能勢電鉄の鼓が滝駅から徒歩だと10分くらい・・・ですが、
なんせ上り坂なので特に夏は車でのお越しをおススメします💦

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住宅街にある、木造一軒屋、このイタリア国旗が目印です。

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コンパクトな店内に、天然木カウンターの全6席。
こちらもシェフのご主人と、接客の奥様2人でのアットホームな経営。
オープンキッチンなので、そのお料理の様子も垣間見えたりもします。

メインはもちろんパスタなんですが、この山盛り前菜も超おススメ!

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たっぷりのサラダ、生ハム、チーズ、タコのマリネ、豆とブルスケッタ・・・
このボリュームで、しかもワンドリンク付きで1300円!
この前菜とワインを楽しみながら、パスタを待ちます。

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今回はイカ墨入りのパスタにトマトソースを。
すっくな~!と思われた方、これ、1ポーションを3人でシェアしたのでご安心を。
1ポーションが普通の2人前くらいあるので、複数人で行く場合は
こうやって前菜も楽しむのもよし、数種パスタをシェアして食べ比べするのも良し!

この木造建築は、ここの製麺所のお客さんである建築家の方が建てられたもので、
2016年にはウッドデザイン大賞も受賞されたもの。

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「はじまりの杜」として、1階はこのイートインとギャラリー、

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2階はレンタルスペースとなっていますので、
将来、ここでトスカーナ自由自在とパスタ屋さんとでイベントできたら!
と夢も膨らみます。

店内は6席ですが、夏以外は外の席も気持ちよさそう!

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実はここのご夫婦・・・私の高校の同級生なんです!!!
私がずっと仲良くしている高校の友人から「生パスタ屋さんをやっている」
というのは聞いていたのだけど、それ以外は知らなかった・・・んやけど!!

ちょうどトラットリア・マッシさんで、ここの常連さんで
11月にアテンドをするお客様とランチをしていて地元ネタとなり
「私は高校●●なんですよ~え?中学は同じ?おいくつですか?」
とお客さまの質問に私は答えたところ、「えええ!」
と向こうのテーブルに座っていた別のお客さんが振り返った・・・
ら、それがここのご夫婦だったというすごい偶然 (@ ̄□ ̄@;)!!

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再会を祝して記念撮影(笑)

奥さんは顔見たらすぐ分かったけど、ご主人は最初からこっち向いてたのに
全然気づかなかったわ・・・💦💦(さとちん、ごめんよー)

もちろん、こちらにも私のセルフマガジンを置いて頂きました。
トラットリア・マッシ同様、こちらもご贔屓に💛


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イタリア料理を最後まで美味しく食べる極意!「スカルペッタ」

先日のイベント打ち合わせ時にしゃべっている時、
ピティリアーノのオーナーシェフ・小林さんが言っていたこと

イタリアで皆がやっている、残ったソースを
パンですくって最後までキレイに美味しく食べることを
日本でも普及させたい!!


残ったソースをパンですくって最後までキレイに美味しく食べること、は
Scarpetta = スカルペッタ と言います。

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子供もしっかり、スカルペッタ!

もちろん、高級レストランでやるのはご法度かもしれませんが
イタリアの家庭ではもちろん、高級レストラン以外では
皆普通にやっていること、どころか、それほどソースが美味しい!
という意味で喜ばれることもあります。
美味しいものを残さず食べる、そしてお皿洗いも楽!ってことで
うちのマンマなんかは、ソースがついているフライパンにも手を伸ばして
ぬぉ~っと慣れた手つきでスカルペッタをしています。

イタリア全土でやるのか?語源の由来は?気になったので調べてみました。

元々はイタリア南部で行われていたとのことですが、
私の感覚では、今はおそらく全土でやっています。
そして語源は諸説あるそうですが、その1つがScarpe=靴。
お皿のソースをすくうパンの動きが、
地面にすって歩いて土を掃く、靴に似ているから。
他には、ソースを残さず最後まで食べることが貧しい人の行いだということで、
欠乏を意味するScarsetta(私の日本の辞書ではScarsezza)の言葉からきている、
という説もあります。

私的には、スカルぺッタは貧しいから残さずに食べるのではなく、
食べ物を無駄にしない、美味しいものは全部食べる、
人間のモラルにも本能にも叶った素晴らしい習慣だと思っています!
ぜひぜひ、美味しいソースはスカルペッタでキレイに全部味わってくださいね。


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息子たちが3週間ぶりに食べたイタリアン!

イベントネタからワンクッションおいて、自宅イタリアンのお話。

息子たちは和食も大好きなので全然困ることはなかったんですが
(次男は偏食だけど、和食・イタリアンの区別なく食材の好き嫌い)
食事の用意は母にまかせっきりだったし、息子たちに聞いたら食べたい!と言うので・・・

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とはいえ、食材のこともあるし、まずは定番メニューから。
DIVELLAは向こうの料理TV番組のスポンサーもやってるし知ってるけど
このパスタは初めて見た!パスタの会社も全土いっぱいあるからな~
これはプーリアのメーカーさんでした。

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しかし、スパゲッティが細すぎて茹ですぎてしまい、ちょっと残念💦
な、アマトリチャーナ・・・でも久しぶりで嬉しかったのか?
息子たちはモリモリ食べてくれました。
他、野菜食べない次男が食べるメニューで、玉ねぎのフリッタータ、
プチトマトときゅうりのサラダをレモンとおらが村のオリーブオイルで。

和食ももちろんいいけど、たまに食べるイタリアンも美味しいな。


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