イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

オルチャ渓谷

かさこさんとトスカーナ周遊どこへ行く?2 ~ オルチャ渓谷

サンガルガーノ の後は、かさこさん が当初から行きたいと言っていたここ。

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私はいつも 車中撮影 ばかりで、車から降りたのは10年
以上ぶり!
あいにく曇り空でしたが、しっかり後ろにモンタルチーノも見えました。
糸杉のある反対側も、波を打つような粘土質のクレーテ・セネーゼの大地。
この道を、いつまでも駆けていきたい衝動に駆られます(笑)


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かさこさんも、激写、激写。

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空が高ーい!

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さて、そこからどこに行くか?
初めてオルチャに行く人にとって、王道なのがおそらくこの モンタルチーノ と
単体で世界遺産にもなっている ピエンツァ でしょうが、
かさこさんにはここは提案せず、やっぱりインパクトのあるここ。

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村のど真ん中に古の浴場が残っている、バーニョ・ヴィニョーニ 。

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ここで簡単なパスタランチ、私はシエナ県に来れば絶対!のうどん系パスタ・ピチ、
かさこさんはラルドとサンジョヴェーゼワインで煮込んだソースに
ペコリーノをふりかけたスパゲッティ。

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どちらも美味でした!外もいいけど、中庭が日陰で落ち着きます。
Osteria del Leone

そして、オルチャはやっぱりその雄大な絶景を上から楽しんで頂きたいので
ブログ でも たびねす記事 でも推しまくってる、ここ。

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ラディコーファニの要塞。

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まさに360度のパノラマが見渡せる、オルチャ渓谷で一番高いパノラマスポット。
私の思惑通り、かさこさんも。スゲェ、スゲェを連発。

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そして村も味があって、かさこさんも「いい村だな~」とぶつぶつ言いながら(笑)
ひたすらシャッターを押しまくる・・・やっぱここは一押しやな!

短時間でありながら、私一押しのオルチャを堪能して頂いたところで、
更に車を南に進めます=3=3=3


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やりたいことは、不安でも 「やってみる」 しかない理由

それは、やってみないと分からないから。
それは、やってみないとずっと「やりたい」ままで終わってしまうから。
それは、やってみて失敗したとしても、次に進めるから。

FB copertina

ということで、今年の日本帰省中に、大阪でイベントをやることにしました。

6月30日~第一回・トスカーナ料理ランチとトスカーナを語る会(テーマ:オルチャ渓谷)


ぶっちゃけた話、昨年帰省時もうっすらアイディアはあったんです。
でも・・・

私なんて全然有名でもないし
誰も来ないかもしれんし
まだそんなんやるのは早いんちゃう

って、昨年の私は、そのアイディアを忘れることにしました(爆)

今から考えると、いったいいつ有名になるねん?
いつやったら「早くない」ねん?ですよね。

今有名だったり、第一線の方でも、必ず初めての時がある。
通訳の時は、田丸公美子さんの本を読んで、
今回は、かさこさんの数年前の講義が参加3名だった話しを思い出して、

やりたいから、やる。
やると決めたら、全力を尽くす。

と決めました。

そう決めたら、

来年2回目のテーマは何にしようかな?
来年は滞在中に2回くらいできるかな?
東京でやったら盛り上がるかな?

といきなりポジティブ思考に(笑)
ただ「自分で決める」だけで、こんなに変わるもの。
いや、「自分で決める」から変わるんかな。

そんなこんなで決めたイベントですが・・・
満員御礼となりました!!
もしキャンセル待ちでも申し込んでおきたい方、
あるいは別の日にぜひやって欲しいという方がいれば、
よろしければ申し込みと同じ要領でメッセージ下さいませ。
(ダンナがあとで来るので、仕入れも頼める・・・(〃艸〃)ムフッ)


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オルチャ渓谷一の高さを誇る「ラディコーファニの要塞」

要塞フェチの私は長年行きたかったところ・・・それはラディコーファニの要塞。
これまたばーちゃん家から近いのに、町には9年前に一度行ったことがあれど、 
長男がヨチヨチ歩きで要塞までは行けなかったのです。

今回はイースターランチの後に、天気も最高の中にテンション高めに出発!

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オルチャ渓谷で一番高い場所にある町なので、遠くからでも見えるこの風景。
高みにニョキニョキっと生えている(笑)のが要塞の塔です。 

村には行かず、FORTEZZA(要塞)と書かれた標識に進むと、
チケット売り場のある駐車場があります。1人4ユーロ。

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中に入ると、も~う、私は大興奮=3=3=3 カッコよすぎる!! 
(いちいち変顔&変ポーズする次男、面白すぎる!) 

まずは塔周辺の草原を歩きます・・・・

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裾野がゆるやかなアミアータ山も全景がくっきり。
ばーちゃん村は見えませんでしたが、アッバディアピアンカスタニャイオが見えます。 

今度は5つある稜堡の下をくぐってみたり
 
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中は1200年代末の建造当時のまま、

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すごいレンガの積み方~芸術的! 

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そして一番の見どころ、塔にも上ってみます。

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中はミニ考古学博物館になっており、ここで発掘された土器などが展示されています。

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階段は近代的なもので、やや急ではあるものの、手すりもあって上り下りしやすいです。

そして上からのパノラマは・・・

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数々の要塞、オルチャ渓谷内のほとんどの要塞を制覇してきましたが
やはり一番高く障害物もないにもないので、360度見渡せるこの要塞からの眺めが
NO.1!と言っちゃってよいでしょう!!
写真では360度が分からないので、公式サイトにあった動画で堪能して下さい!



とはいえ、一番は実際に訪れて、その目で見て頂きたい絶景中の絶景。
要塞そのもの、塔からの眺め、そして緑の広大な 敷地はいつもとは時間の流れも違います。
オルチャ渓谷の中でもマイナーな町だし、公共の交通機関がほぼない行きにくい場所ですが
ほんとに来ないと分からない価値がありますよ。


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走行中の車の窓から写真を撮る、テクニックと画像処理

サイトやセルフマガジンの表紙など、幾度となく使ってるこの写真。

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実は、走ってる車の窓からスマホで激写したものです。
そういうと、皆からびっくりされるんですが、一体どうしてるかって?
はっきり言って、たいしたテクニックはありません。
私は持ってるスマホもコンパクトカメラも安物なので、
シャッター速度がめっちゃ早いという訳でもないですが
だからこそ、気を付けてることもあります。

1)窓を開ける
ガラス越しに撮ると、やはり反射や映り込みは避けられません。
うちの場合はそれ以上に、ガラスが汚いので窓を開けないと使い物になりません(爆)

2)前方を見ながら、写真ポイントとなりそうな場所を察知する
絶景はいつやってくるか分かりません。
新しい場所にお出かけの時、今日は写真撮るぞ!と言うときは油断禁物!

3)道路脇の障害物や電線などもチェック
2)の時に、同時にガードレールや標識、木や茂みなど
景色のジャマになるものがなくなる場所を確認しましょう。

4)走行場所と写真ポイントの位置関係を把握し、カメラの向きを決める
2)3)と同時に走行場所と写真ポイントが同じ高さなのか、どうなのかチェック。
走行場所が下ならカメラを上向きに、走行場所が上なら、カメラは下向きに。
ガードレールなどがあるので、前者の方が良い写真が撮れる可能性が高いです

5)あとはタイミングをはかってシャッターを切る!
お使いのカメラやスマホのシャッター速度も考慮しながらベストな瞬間を逃さない!
連写機能を使用する手もあります。

これらを頑張ったとしても、やはりジャマなものが入ることも度々。
しかし!その場合は、あとでトリミング処理すれば問題ありません!!
実はこのTOPの写真も、元々はこんな風にガードレールがばっちし入っています。
走行中に撮影したっていう証(笑)

20150602_144122-1

それをトリミングするだけで、絵のような写真に仕上がります♪

ちなみに、トリミングだけでなく、角度が調整できるので

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こんな斜めになっちゃった写真も
(これは前の茂みを入れないために、カメラを窓から出して腕を上に伸ばして撮影)

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まず角度調整して

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更にトリミングしちゃえば大丈夫💛 

うちは子供2人連れなので、いちいち車停めて撮影してるとエライことになるのと
特にオルチャ渓谷は絶景がゴロゴロあるので、いちいち車停めてたら前に進まない💦
あとはある程度ストックもあるので、走りながら新しい良い写真が増えたらええかな、
という理由で、走行中から写真をバシバシ撮っています。
これがフィルムだとそうはいかんよね~デジタルカメラ万歳 \(^o^)/
 

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「てるみくらぶ」破産 ~ 格安ツアーはやっぱりアカンやろ、と思う訳

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先日、日本のニュースでバンバン出てた「てるみくらぶ」破産。
そんな会社すら知らんかったけど、どうやら格安ツアーの旅行代理店で
現在、それを利用した人が旅先で二重支払いを請求されたり、出発できなかったりしている。

旅行代理店のツアーに参加することは、メリット・デメリット両方あると思うし
個人がどう考えて利用するか、だけど、私は俄然、個人旅行派です。
ネットも何もない20年以上前の、初海外旅行も個人旅行でした

そんな私の、団体ツアーで行く意味あるの?なんですが

1)仲介が多すぎる
   今回みたいな倒産とかのリスクを考えたとしても、
  間に業者が入れば入るほどそのリスクは高まる訳で。。。
  私の知りうる限りでは、
  顧客~旅行代理店~現地のツアーオペレーター~ 各施設・交通機関
  (実際はこれより多いかも。少ないことはないはず)
  特に間の2つがダメになっちゃうと、旅行全部がおじゃんになってしまう。
  それを全部個人で直接やると、各施設が全部一斉にダメにならない限り
  リスクは最小限で抑えられる~ホテルが×なら別のホテルを探せばいいだけの話。
  最近はBOOKING.COMなど、直前までキャンセル無料の宿もかなりあるしね。

2)何でもオンラインでほとんどが英語(あるいは日本語も)で予約できるのに?

  私の英語力は日本の中学生レベル(か、以下)ですが💦
  それでも英語サイトでホテルや鉄道くらいの予約はできます。
  口コミや現地在住の日本人ブログやサイトなんかもいっぱいあるし
  言葉の問題も、手配に関してはそんなに問題にならないかも?

3)自分の好きなところに、好きなだけいられない
  
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この行程の全部、さら~っとでエエから行きたかったんよ!って人は別として・・・
え、こんな忙しないの💦💦フィレンツェなんて正味半日??
そしてこのツアーでは書いてないけど、前に日本で見たツアーの食事内容見ても
「フィレンツェでボンゴレパスタ」とか、その土地の料理ではないことにビックリ ( ゚Д゚)
安い分、縛りがめちゃめちゃ多いんですよね。
ま、50人の好みとか希望をまとめることなんて不可能なんだけどね。

他にもこんな、団体ツアーで困った&びっくりした話はこちら

旅は個人の好みですから、自分が納得して楽しめれば何でもいいんですけどね。
私も夏のバカンスのこと考えよ~もちろん、AirBnBグーグルマップ屈指して。
私の場合、旅を作ること自体が趣味なので(笑)  


【個人旅行・お役立ち過去記事 ↓ よろしければどうぞ♪】 
本土からフェリーで1時間の「ジッリオ島」、イタリアの島リゾートを気軽に楽しもう!
【イタリア旅行を楽しむ為の予備知識】スラれる&騙されるパターン集
イタリア旅行で「アパート滞在」を強くおススメ理由
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