イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

チーズ

トスカーナ料理ランチ会のメニュー&食材解説~前菜編・1、サルーミ&チーズ

先日のイベント、お話しだけだったメニューの詳細が資料にあれば、と
参加して頂いた方から感想を頂きましたので、
これから1つづつ紹介していきたいと思います!

【前菜1・サルーミとチーズの盛り合わせ】

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生ハム、ラルド、カポコッロ、フィノッキ―ナ
全てシエナ特産の高級豚・チンタセネーゼ使用です!
同じサルーミ(ハム類の総称)でもイタリア国内、トスカーナ内でも違いがありますね~。

※ トスカーナの生ハムは通常、塩味が強め(サラ―ト、と言います)。
  一方、日本でも有名なパルマや最高級とされるサン・ダニエーレ
  マイルド(ドルチェ、と言います)タイプ。
※ ラルドは、トスカーナ北西部のコロンナータの名産品。
※ フィノッキオーナ(フェンネルシードを使用したスパイスの効いたサラミ)は
  私がフィレンツェ県内で食べるものはもっと大きくて柔らかく、その中でも
  ズブリチョローナと呼ばれる半生タイプが有名です。

羊のリコッタ
シェフ小林さんの手作り、軽くオーブンで焼いています

ミリアッチェ
マレンマ地方で食べられるクレープ、中はペコリーノチーズ。

ペコリーノチーズ

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おらが村近郊の農業組合・フォルテートの羊のチーズ。
添える栗のハチミツに合わせ、熟成寄りの半熟成を選びました。

栗のハチミツ 

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おらが村近郊のオーガニック。
たくさんある種類の中から、ちょっとクセのある栗を選びました。
イタリアでは、お菓子やパンなどに使うほか、チーズともよく合わせられます。

おらが村の食材はイベント限定でしたが、
この前菜プレートはいつでもピティリアーノさんで食べられますので、
気になった方はぜひ!

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6月30日のイベントのメニューのこだわりは・・・

あと3日に迫ってきました!
6月30日のイベントのメニューのこだわりは・・・・

全部です!! いや、ホンマに。

元々、マレンマのレストランで1年修行をしてきたオーナーシェフ・小林さんの
マレンマ&トスカーナにこだわったメニューをベースにしているから。
今回のテーマはマレンマではなくオルチャ渓谷ですが、
隣接しているだけに、オルチャでもお馴染みのメニューが多いのです。

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たとえば、「ピチ」。
これはシエナの代表的パスタとして、トスカーナ南部で食べられます。
これをアリオーネと呼ばれる、ニンニクのきいたトマトソースで!


もう1品のプリモを、パンツァネッラにするか迷ったのですが・・・
敢えてレアな、そしてこれぞ真の郷土料理!という「アックア・コッタ」にしてみました!

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トスカーナの郷土料理といえば、リボッリータ
これも余った野菜や固くなったパンを利用した「Piatti poveri=貧しい料理」なのですが
アックア・コッタは、「煮た水」と呼ばれるように、豆も黒キャベツも入らない、
玉ねぎや人参などのベースとなる野菜に固くなったパンを煮て、
最後に唯一のぜいたく、卵を入れたものです。
私は、10年以上前にオルチャのばーちゃんの家で食べたのが最初、それもそのはず、
まさに貧しい農家の9人兄弟で学校も行かずに家業を手伝い、ずっと食べていた料理なのです。
そんな思い出のこの品、小林さんの働いてたレストランでも出していたという事で
ピティリアーノさんの定番メニューになっています。

ネタバレになってしまいますが、サラミ類も敢えてレアなコテコテなもの、
シエナ特産豚のチンタ・セネーゼを使ったものなど、
羊のチーズやトスカーナパン、そしてスイーツも小林さんの手作り!と、
こだわりは隅々にまで・・・

そして!!

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私が持ち込んできた、おらが村ゾーンの食材たち!!

(左上から右、左下、右の順で)
農業組合フォルテートの熟成ペコリーノチーズ、
オーガニックの栗のはちみつ
おらが村のオーガニック・オリーブオイル(2016年産)
そしてシエナの銘菓の中から、敢えて好みの別れるパンフォルテを。

これらの食材を、小林さんがどのように出して下さるか?
皆さんの反応は?
私も当日がとても楽しみです!


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やりたいことは、不安でも 「やってみる」 しかない理由

それは、やってみないと分からないから。
それは、やってみないとずっと「やりたい」ままで終わってしまうから。
それは、やってみて失敗したとしても、次に進めるから。

FB copertina

ということで、今年の日本帰省中に、大阪でイベントをやることにしました。

6月30日~第一回・トスカーナ料理ランチとトスカーナを語る会(テーマ:オルチャ渓谷)


ぶっちゃけた話、昨年帰省時もうっすらアイディアはあったんです。
でも・・・

私なんて全然有名でもないし
誰も来ないかもしれんし
まだそんなんやるのは早いんちゃう

って、昨年の私は、そのアイディアを忘れることにしました(爆)

今から考えると、いったいいつ有名になるねん?
いつやったら「早くない」ねん?ですよね。

今有名だったり、第一線の方でも、必ず初めての時がある。
通訳の時は、田丸公美子さんの本を読んで、
今回は、かさこさんの数年前の講義が参加3名だった話しを思い出して、

やりたいから、やる。
やると決めたら、全力を尽くす。

と決めました。

そう決めたら、

来年2回目のテーマは何にしようかな?
来年は滞在中に2回くらいできるかな?
東京でやったら盛り上がるかな?

といきなりポジティブ思考に(笑)
ただ「自分で決める」だけで、こんなに変わるもの。
いや、「自分で決める」から変わるんかな。

そんなこんなで決めたイベントですが・・・
満員御礼となりました!!
もしキャンセル待ちでも申し込んでおきたい方、
あるいは別の日にぜひやって欲しいという方がいれば、
よろしければ申し込みと同じ要領でメッセージ下さいませ。
(ダンナがあとで来るので、仕入れも頼める・・・(〃艸〃)ムフッ)


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20年かけて叶えた、ある夫婦の夢

先日のトレッキングでは、行き、帰りともに
「カッフェ休憩」があると聞いていたのですが・・・場所は
道中、森の中にあるフランチェスコとダニエーラのお宅。

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この家族、うちの最寄りバス停の前に住んでいたのですが、最近見ないなーと思ったら
元々ご家族の所有だったこの森の中の建物を、足掛け20年かけて自らリフォーム!
フランチェスコが土建屋さんとは言え、その仕上がりが何とも美しく
トイレのために中にも入らせてもらったのですが、
森で見つけた大木をソファー骨組みにしたり、自然素材がうまく使われたインテリアばかり。

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母屋はフランチェスコ家族が左、フランチェスコのお母さんが右の二世帯住宅、
手前左はワインセラーとチーズを作ったりの作業場、右は納屋になっています。
下は一面広がるオリーブ畑、今回は見られませんでしたが、ヤギも飼っており、
将来は2人でアグリツーリズモにしたいそう・・・素敵すぎる♥

午前11時の休憩でこちらに寄ったら、

カッフェどころとちゃうやん\(◎o◎)/!

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スキアッチャータにサラミや生ハム・・・

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天然酵母パンに自家製のジャム、チーズ、クロスタータ・・・

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ショウガレモンティーを始めとした飲み物・・・お昼ご飯やん(笑)

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おらが村乗馬センター一行も来て、馬にも自家製人参をふるまうフランチェスコ

そして帰りは15時過ぎ・・・

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石窯から焼きたてピッツァが出てきた!!
(出てきた瞬間から取り合い状態💦)

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そしてフレッシュチーズ2種、まずはラヴァジョーロは、こんなカワイイ容器で♪
砂糖を少しかけて食べましたが、ヤギのお乳の臭みは全くなくマイルドなお味。

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それからリコッタチーズも・・・これはそのまま食べてみると・・・濃厚~!
そして揚げたての揚げパンにつけて食べると・・・とろける美味しさ~ (^▽^)/

彼らが将来、ほんまに夢を叶えてアグリツーリズモを始めたら、絶対コラボしたい。
いや、今でも彼らが受け入れてくれるなら、チーズ作りや料理教室をやってもらえないか
(ダニエーラは給食センターの料理長です)聞いてみようと思います♪
宿泊はもちろん「休暇の家」で、ちょいトレッキングを兼ねて・・・
なんか、エエ感じちゃうのん?・・・と勝手に妄想中(笑)


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【我が家の食卓】ゴルゴンゾーラのオルゾット&トマトソースのリゾット

リゾットは日本でもお馴染みですが、我が家の近年のお気に入りはオルゾット。
オルゾ=大麦のリゾットバージョンで、2年前にフリウリで食べてからのお気に入り。

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左)大麦      右)米

オルゾットで、我が家で一番合わせるのが多いのがゴルゴンゾーラチーズです。

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こんな感じでうっすくスライスされて売ってます。これで200円くらい
 
息子たちは嫌いなので、彼らにはエビのトマトソースのリゾットを。
ってことで、作り方も基本的に同じなので、Wでレシピ公開しちゃいます。

材料(2人分)
★ ゴルゴンゾーラのオルゾット
 大麦・180g、ゴルゴンゾーラチーズ・100g、ポロネギ・オリーブオイル・適量、 
 ブロード(コンソメキューブ1個に対し1リットル程度)適量
 お好みでクルミやサラミをトッピングに

★ エビのトマトソースリゾット
 お米・180g、エビ・10尾、トマトピューレ200ml、
 ポロネギ・オリーブオイル・白ワイン・イタリアンパセリ・適量、 
 ブロード(コンソメキューブ1個に対し1リットル程度)適量

1)大きな鍋でお湯を沸かし、 コンソメキューブを溶かしてブロードを作っておく

2)ポロネギ(玉ねぎでも可)を粗みじん切りにして、オリーブオイルで炒める

3)2)のポロネギを2等分して別のフライパンに半分入れ、、
  その片方にエビを入れて炒め、白ワインでフランベする

4)2)3)それぞれのフライパンに大麦、お米を入れて炒める
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5)4)のそれぞれにブロードを少しづつ入れて混ぜながら煮る
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結構タプタプに入れても大丈夫~

6)5)の半分くらい煮込んだあたりで、エビの方にトマトピューレを
  大麦の方にゴルゴンゾーラを入れて、よく混ぜる(チーズが溶けるように)
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7)6)にブロードを追加しながら更に煮込み、大麦・お米がほど良い固さになったら
  できあがり~オルゾットの方にはお好みでトッピングを。 

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出来上がり~♥

今回、ミラノ風サラミを刻んでトッピングしたけど、した直後に
「フライパンであぶってカリカリにした方がよかったのに!( ゚Д゚)」 
と気付いた・・・これはこれで美味しいけど、食感のコントラストがあった方がグ~。

リゾット難しいと思ってる方が結構いるんですが、私流はとても簡単!
ぜひお試しを★

 
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