イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

トスカーナの休日

地元イベントはもう絶対はずせない、4つの理由

昨日は、おらが村にある「カゼンティーノ国立公園」ビジターセンター企画の
「遺跡トレッキング」に家族で参加してきました。
ビジターセンターの管理人は「休暇の家」のオーナーでもあるカルロ&カテリーナです。

おらが村にマイホームを購入して12年、地元イベント参加率が年々上がってきてますが
もう参加せずにはいられない?理由があります!

1) 友達がまだまだ増える

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地元で生まれ育った人が多いおらが村住人。
日本人の私はもちろん、フィレンツェ人のダンナも「ヨソ者」でしたが
妊娠し、子供が生まれ、学校やクラブを通じて友人がたくさんできました。
こういうイベントに参加すると、更に!あまり接点のなかった人とも仲良くなれます。
この日の参加は、地元民を中心に約50人で、顔見知りだけだった人ともおしゃべりしたり
おばあちゃんと一緒に歩いたり、楽しかった~。

2) 移動時間ゼロ、安く休日を満喫できる

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おらが村内なので、移動時間はほぼゼロ・・・どこかに出かけると、
移動時間がもったいなかったり、最悪の場合、渋滞にハマったり・・・
息子らもお腹空いただ、ヒマだ、文句が出始めますが
地元だとそんなことはありません(笑)
そして移動の交通費だけでなく、参加費も無料~ホントに家族に優しい出費です。
この日はビジターセンター発着で、自宅から車で3分、徒歩でも15分。

3) 子供たちもめいっぱい楽しめる

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同年代の子供がいると、子供たちは親とだけでいるよりも楽しさが100倍。
昨日は元々一緒に行こうと言っていた友人家族(同年代男児2人)に加え
別の男児2人も来ていて男児6人グループ結成。

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一番上の中1の子を筆頭に、10キロのトレッキングもなんのその。
ほぼ1日、私は息子たちを見なかった気が(笑)
なので私たちも写真撮ったり、ガイドさんの話をよく聞けたり、子供を気にせず楽しめました。


4) 自然を謳歌できる

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おらが村自体がすでに自然に囲まれているのですが(笑)
今回は更に山へ山へ・・・しかも晴天に恵まれ、空の青と山の緑、野生の花たち、
ハヤブサも見たなぁ・・・年々思うけれど、本当に自然は美しくたくましく
その場に身を置くだけで心も体も浄化できるようです。
ここはおらが村の山手で標高500mくらい、手前2つの山の間がおらが村。
我が家も見えた♪

お出かけももちろん大好きですが、地元の休日もかなり充実!
フィレンツェからだったら、こんなに近い(小一時間)のに別世界なので
ぜひぜひフィレンツェ在住者や旅行者の方にも来て頂きたいですっ!


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カメラマンに良い写真を撮ってもらうには

気が合う(合いそうな)カメラマンに撮ってもらうこと。
ノリノリになれる(笑ってるのだけでなくキメキメのも)カメラマンに撮ってもらうこと。

写真 2017-04-21 11 22 47

先日のランチ、お供は momoko さんアキエちゃんという最強(?)メンバー。
この時はブドウ畑に囲まれた絶好のロケーションだったこともあり、
momoko さんに写真も撮ってもらいました。

私たちは元々友人だから、てのもありますが、良い写真を撮ってもらうには
やっぱり楽しく、リラックスして撮るのが一番だな~と思います。
そうなると、自分もカメラマンも「ノって」くる・・・
笑った写真だけでなく、キメキメの写真も、真面目な写真でも、「ノリ」がすんごく大事な気が。

初めて会うカメラマンだと難しいかもしれませんが、
ブログなどしている方も多いので、気が合いそうな人が見つかりやすんではないでしょうか。

写真 2017-04-21 9 31 38

ランチ前のカッフェで、ちょっとキメたつもりの2人・・・でもなんか芸人の香りが(笑)

写真 2017-04-21 11 01 20

でもこんなガッ八ッハ(歯がむき出し)写真も💦
プロフィール写真には使えないけど、こういう写真ってなかなかないので嬉しい。

写真 2017-04-21 12 54 11

ランチ後は外へ出て、ブドウ畑をバックにいろいろ撮影。

1人でも場所を変えて、いろいろ撮ってもらいました。
写真 2017-04-21 14 11 42

構図もカッコいいし、空気感が伝わってくるお気に入りの一枚。

写真 2017-04-21 14 16 11

赤い樽があったので、これを使って・・・これも風が感じられてイイ感じ。

本業はウェディングコーディネイターの momoko さんだけど、
かつてカメラマンのアシスタントをしていただけあって写真がものすごく素敵!
現在は Tabisakigrapherのフィレンツェ担当 としても活躍、
トスカーナ自由自在でも、写真撮影プログラムのカメラマンをしてもらってます。
トスカーナ旅行で写真をとってもらいたい方、おススメです♥
 
ちなみにブログやサイト、名刺やセルフマガジン、ライター仕事で使用している写真も
1年半前にmomokoさんに撮ってもらったものです。
すごく評判も良く気に入っているのですが、「トスカーナ感」のある
今回撮ってもらった写真に変えようかと検討中・・・(-ω-;)ウーン


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「ラ・ヴェルナ」からペンナ山へ、自然の美しさとたくましさに圧倒される!

たった1日の「ラ・ヴェルナ」訪問ですが、4つも記事が書けるくらい充実!
(今回が最後ですっ)


ランチでお腹いっぱいになった後は、このペンナ山へのトレッキング。
修道院のある大広場に行く手前から標識がでています。

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この写真の右側の坂から上っていきます。

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上がってすぐのところには、これまた小さな礼拝堂が2つ。
写真は、ベアート・ジョヴァンニという修道士が30年瞑想や祈りを行っていた建物が起源。

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トレッキングコースはこうして赤白の印がついているし、人も結構いたので迷うことはなし。

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そして、歩きにくい斜面にはハシゴを渡してあったり、木の根も浮き出ているので
滑らないように上るのも楽・・・でもつまづかないように注意💦

こないだオルチャへ行った時も、そして今回も、自然ってすごいなぁと思う事ばかり。

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メリメリッとなった根っこ

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岩場に張り付く根っこや苔、そしてこの岩はいったい何年の時をかけてこうなったんやろ?

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森のあちこちに自生する可憐な白い花・・・

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写真撮ったり、息子たちはふざけながらでしたが、標識通り40分で山頂まで着きました。
ここで標高1283m、 ここにも小さな礼拝堂がありました。

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ここからの眺めは、もちろん最高!
柵はちょっとしかないので、下を覗くにも写真を撮るにも注意が必要!
(高所恐怖症の人、子連れの人は特に注意!!) 

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倒れた木を額に見立てて(次男の変顔&変ポーズもなしで)良い写真も♥ 
帰りはささっと下りて20分!合計1時間の気持ちの良い散策でした。 

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見慣れたマークが・・・と思ったら、ここもギリギリ?カゼンティ―ノ国立公園の南東の端っこ。
中には入っていませんが、フィレンツェからの玄関口ってことで、 
おらが村にはビジターセンターがあり、西の端っこに載っています。

いくつかの記事で「イタリアで最も美しい森の1つ」と称されていたカゼンティーノ地方の森。
こんな近くにいるんだから、もっと頻繁に訪れたいと思います。 

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「ラ・ヴェルナ」の食堂で、たらふく食べる!

聖フランチェスコが聖痕を受けた巡礼地「ラ・ヴェルナ」。
ここでは何も期待していなかった(考えてもなかった)スゴイことが・・・
それは、REFETTORIO(修道院の食堂)での食事!!

入口で人数をチェックした紙をもらい、席に着くと、
「パスタどうします?ミートソースかトマトソースかビアンコか?」 と聞かれ、
私、ダンナ、長男はミートソースをチョイス。

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ビアンコ(白)の次男は、和えるのはオイルかバターか?でバターをチョイス。

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Fantozziの映画か!ってくらい大盛!!
(多すぎて残しちゃったけど・・・先に言わないとアカンかったね💦)

ここは、プリモ・セコンド・付け合わせ・果物までフルセットメニューのみ。
値段は250mlワインと水入れて、大人1人18ユーロで、お代わりも自由!!
(ワインなしは16・5ユーロ、子供は半額でした)

セコンドは肉のグリルで、鶏肉、鴨肉、豚肉、腸詰ソーセージ。
これもトレイを持ったおばちゃんが周ってくるので、どれが欲しいかを言うのですが

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「1個?2個?(答える前に2個入れられる)、豚も食べとき!」
と、言った以上に盛られてしまう(笑)
付け合わせはサラダ菜にフライドポテト、サラダ菜は各テーブルにボウルが置かれ、
ポテトフライはトレイで周ってくるので、子供たちはたんまり入れてもらってました。
最後は果物が入ったボウルがデデン!と来るので、各自皮をむいて頂きます。

おかげで皆、苦しいって程お腹がいっぱい・・・
でも安くてたくさん食べれるだけでなく、全てがシンプルだけどめちゃ美味しいんです。
長男は私よりも食べてたくらい ( ゚Д゚)

フルコースは無理~と言う方も、パニーノなどを注文して席で食べられ、
バールも併設しているので、お昼に、おやつにいつでも立ち寄ることができますよ。
食堂は門を入ってまっすぐ進み、右の建物にあります。

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「ラ・ヴェルナ」で美術もしっかり堪能する!

「ラ・ヴェルナ」では、小さなミュージアムも併設していて、入場は喜捨。
このサントゥアーリオにあった美術品展示と、修道院の生活の様子が分かるようになっています。

※ミュージアムの開館は日曜・祝日のみ、10時~12時、14時~17時になります。


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大聖堂右下のサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会の右の扉から入ります。
(MUSEOの標識あり)

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入ってすぐは、聖歌の装飾楽譜と可愛らしい天使がお迎え。

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その先は、典礼時に使う用具や衣装、タピスリーなどの展示室が続き

一番奥は「修道院」の生活が見える展示・・・個人的にはこのエリアが一番好きです。

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薬草の部屋、昔からこうして修道士さんがいろいろ作っていたんですね。

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それから「パンと美味しいパン」と名のついた部屋。台所かな。

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別の一角にあった、ネームの入ったお皿。
高級な銀器などでなく、ここでも素朴なテイストにほっこりとしてしまいます。

博物館以外の場所でも、よく見るとあちこちに美術作品が散らばっています。

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圧巻は、大聖堂右下のサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会内や

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聖痕の礼拝堂の主祭壇にある作品、これはルネサンス期の有名な彫刻家、
アンドレア・デッラ・ロッビアの釉薬を使用した作品です。
私たちは一瞬でちゃんと見られなかったけれど、大聖堂内にも作品があります。

礼拝堂の中でも、この朽ち果てたフレスコ画が気になったのですが・・・

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地図で見るとおそらく「ロッディ礼拝堂」、でもこの名前で検索しても詳細は出てこず・・・
一体いつのどんな作品だったのか?次回行った時は修道士さんに聞いてみたいな。

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そして全く理解は不能なのですが、この文字にうっとり・・・。
イタリアの教会ではラテン語の表示が多いですが、これはラテン語ではないような?
ただ見ただけでうっとりするような美って、意味が分からなくても本能でトキメキます✨

宗教的な部分以外でも、楽しめる要素がたくさんありました。


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