イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

トスカーナの小さな村

かさこさんとトスカーナ周遊どこへ行く?3 ~ マレンマ

ラディコーファニから更に40分ほど、今度はマレンマ地方に到着。
山側マレンマ(海側マレンマはポルト・サント・ステーファノやジッリオ島など)で
いくつかある凝灰岩の村でどこに行くか?かさこさん的には絶対これ!の、ここ。

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私が初めて訪れた時は、鳥肌がたって立ち尽くしてしまったほど
圧倒的印象を与えてくれたピティリアーノ。
6年ぶりに訪れましたが、その姿はやはり圧巻!!
前回は曇りでしたが、この日は天気も持ち直し、晴天とのコントラストも美しく。

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外観だけでも美しいのですが、「イタリアの最も美しい村」にも選ばれるほど
村の中も印象的路地やアーチでいっぱい。

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目を光らせて(後姿からの「のほほん」さからはそう見えないけど)
撮影ポイントをチェックして黙々と歩くかさこさん(笑)ですが
しかし旧市街は他と比べると結構広いので、端から端へ往復して終了!

そして撮影ツアー最後の訪問地は・・・
トスカーナ天然温泉ではやはり一番有名で絵になる、サトゥルニアのゴレッロの滝。
段々畑のように天然浴槽が逆すり鉢状に広がっています。
そんな温泉の全景写真をとるためには・・・

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ズボンを捲し上げて、靴下と靴を脱いで、温泉川を渡る!
(タオル持ってきておいてよかったー)

そして、撮る!!

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私はもう入りたい衝動を抑えるのが大変でしたが、この夏のリベンジということで
撮影に専念・・・川をもう1度渡り、今度は温泉が流れてくる上流へ。

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ザッパ―――ン!!!
サン・フィリッポもよかったけど、これはやっぱすごいわ~。

こうして写真で振り返るとあっと言う間ですが
バラエティに富んだ超~濃厚な撮影ツアーはこれにて終了。
これはあくまでも「かさこカスタマイズ」ですが、
依頼される方の好み、優先順位、予算に応じてアレンジが可能です。
こんな周遊をしてみたい!と、まずは相談してみてくださいね



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かさこさんとトスカーナ周遊どこへ行く?2 ~ オルチャ渓谷

サンガルガーノ の後は、かさこさん が当初から行きたいと言っていたここ。

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私はいつも 車中撮影 ばかりで、車から降りたのは10年
以上ぶり!
あいにく曇り空でしたが、しっかり後ろにモンタルチーノも見えました。
糸杉のある反対側も、波を打つような粘土質のクレーテ・セネーゼの大地。
この道を、いつまでも駆けていきたい衝動に駆られます(笑)


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かさこさんも、激写、激写。

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空が高ーい!

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さて、そこからどこに行くか?
初めてオルチャに行く人にとって、王道なのがおそらくこの モンタルチーノ と
単体で世界遺産にもなっている ピエンツァ でしょうが、
かさこさんにはここは提案せず、やっぱりインパクトのあるここ。

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村のど真ん中に古の浴場が残っている、バーニョ・ヴィニョーニ 。

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ここで簡単なパスタランチ、私はシエナ県に来れば絶対!のうどん系パスタ・ピチ、
かさこさんはラルドとサンジョヴェーゼワインで煮込んだソースに
ペコリーノをふりかけたスパゲッティ。

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どちらも美味でした!外もいいけど、中庭が日陰で落ち着きます。
Osteria del Leone

そして、オルチャはやっぱりその雄大な絶景を上から楽しんで頂きたいので
ブログ でも たびねす記事 でも推しまくってる、ここ。

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ラディコーファニの要塞。

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まさに360度のパノラマが見渡せる、オルチャ渓谷で一番高いパノラマスポット。
私の思惑通り、かさこさんも。スゲェ、スゲェを連発。

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そして村も味があって、かさこさんも「いい村だな~」とぶつぶつ言いながら(笑)
ひたすらシャッターを押しまくる・・・やっぱここは一押しやな!

短時間でありながら、私一押しのオルチャを堪能して頂いたところで、
更に車を南に進めます=3=3=3


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地元イベントはもう絶対はずせない、4つの理由

昨日は、おらが村にある「カゼンティーノ国立公園」ビジターセンター企画の
「遺跡トレッキング」に家族で参加してきました。
ビジターセンターの管理人は「休暇の家」のオーナーでもあるカルロ&カテリーナです。

おらが村にマイホームを購入して12年、地元イベント参加率が年々上がってきてますが
もう参加せずにはいられない?理由があります!

1) 友達がまだまだ増える

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地元で生まれ育った人が多いおらが村住人。
日本人の私はもちろん、フィレンツェ人のダンナも「ヨソ者」でしたが
妊娠し、子供が生まれ、学校やクラブを通じて友人がたくさんできました。
こういうイベントに参加すると、更に!あまり接点のなかった人とも仲良くなれます。
この日の参加は、地元民を中心に約50人で、顔見知りだけだった人ともおしゃべりしたり
おばあちゃんと一緒に歩いたり、楽しかった~。

2) 移動時間ゼロ、安く休日を満喫できる

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おらが村内なので、移動時間はほぼゼロ・・・どこかに出かけると、
移動時間がもったいなかったり、最悪の場合、渋滞にハマったり・・・
息子らもお腹空いただ、ヒマだ、文句が出始めますが
地元だとそんなことはありません(笑)
そして移動の交通費だけでなく、参加費も無料~ホントに家族に優しい出費です。
この日はビジターセンター発着で、自宅から車で3分、徒歩でも15分。

3) 子供たちもめいっぱい楽しめる

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同年代の子供がいると、子供たちは親とだけでいるよりも楽しさが100倍。
昨日は元々一緒に行こうと言っていた友人家族(同年代男児2人)に加え
別の男児2人も来ていて男児6人グループ結成。

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一番上の中1の子を筆頭に、10キロのトレッキングもなんのその。
ほぼ1日、私は息子たちを見なかった気が(笑)
なので私たちも写真撮ったり、ガイドさんの話をよく聞けたり、子供を気にせず楽しめました。


4) 自然を謳歌できる

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おらが村自体がすでに自然に囲まれているのですが(笑)
今回は更に山へ山へ・・・しかも晴天に恵まれ、空の青と山の緑、野生の花たち、
ハヤブサも見たなぁ・・・年々思うけれど、本当に自然は美しくたくましく
その場に身を置くだけで心も体も浄化できるようです。
ここはおらが村の山手で標高500mくらい、手前2つの山の間がおらが村。
我が家も見えた♪

お出かけももちろん大好きですが、地元の休日もかなり充実!
フィレンツェからだったら、こんなに近い(小一時間)のに別世界なので
ぜひぜひフィレンツェ在住者や旅行者の方にも来て頂きたいですっ!


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オルチャ渓谷一の高さを誇る「ラディコーファニの要塞」

要塞フェチの私は長年行きたかったところ・・・それはラディコーファニの要塞。
これまたばーちゃん家から近いのに、町には9年前に一度行ったことがあれど、 
長男がヨチヨチ歩きで要塞までは行けなかったのです。

今回はイースターランチの後に、天気も最高の中にテンション高めに出発!

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オルチャ渓谷で一番高い場所にある町なので、遠くからでも見えるこの風景。
高みにニョキニョキっと生えている(笑)のが要塞の塔です。 

村には行かず、FORTEZZA(要塞)と書かれた標識に進むと、
チケット売り場のある駐車場があります。1人4ユーロ。

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中に入ると、も~う、私は大興奮=3=3=3 カッコよすぎる!! 
(いちいち変顔&変ポーズする次男、面白すぎる!) 

まずは塔周辺の草原を歩きます・・・・

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裾野がゆるやかなアミアータ山も全景がくっきり。
ばーちゃん村は見えませんでしたが、アッバディアピアンカスタニャイオが見えます。 

今度は5つある稜堡の下をくぐってみたり
 
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中は1200年代末の建造当時のまま、

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すごいレンガの積み方~芸術的! 

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そして一番の見どころ、塔にも上ってみます。

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中はミニ考古学博物館になっており、ここで発掘された土器などが展示されています。

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階段は近代的なもので、やや急ではあるものの、手すりもあって上り下りしやすいです。

そして上からのパノラマは・・・

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数々の要塞、オルチャ渓谷内のほとんどの要塞を制覇してきましたが
やはり一番高く障害物もないにもないので、360度見渡せるこの要塞からの眺めが
NO.1!と言っちゃってよいでしょう!!
写真では360度が分からないので、公式サイトにあった動画で堪能して下さい!



とはいえ、一番は実際に訪れて、その目で見て頂きたい絶景中の絶景。
要塞そのもの、塔からの眺め、そして緑の広大な 敷地はいつもとは時間の流れも違います。
オルチャ渓谷の中でもマイナーな町だし、公共の交通機関がほぼない行きにくい場所ですが
ほんとに来ないと分からない価値がありますよ。


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「出産の聖母」と合わせて行こう!モンテルキの「量りのミュージアム」

サンセポルクロでABOCAミュージアム、市立博物館とピエロの生家を見て、
女子会ランチをした後はバスに乗って「モンテルキ」へ・・・
「出産の聖母」を見学したら、共通チケットになっている
「量りのミュージアム」にも行ってみました。

最初の間は、人間の量りってことで、赤ちゃん用の体重計と
大人が立って量る体重計・・・自分で鏡で見るようになってます。

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ちなみに左から2番目の赤ちゃん用の体重計・・・

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次男の時に、保健所で借りたのと同じ形でした!どっかで見たと思った(笑)

話を戻して・・・それから薬草の量りに、郵便局の小包用量り、

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毛糸の量りから、ワインの樽の量り、

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小さな小さな懐中量りに、組み立て式で箱に入った量り、

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イタリアらしい!のが、パルミッジャーノ・レッジャーノ用の量り! 

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こんな量りが!というだけでも面白いですが、その鋳造の細かさに芸術を感じたり

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渋~いロゴや錆に萌えてしまったり・・・

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ヨーロッパでも指折りの、この量りの博物館は、
量りの収集家であるヴェリオ・オルトラーニのコレクションです。
アンティーク市や古物商で買い集めた量りは100以上、
一番古いものは、なんと1400年代のものだそうです。

専用のサイトはないですが、ピエロの「出産の聖母博物館」に詳細が載っています。
この2つの共通チケットは6.5ユーロ、私は割引券で5ユーロで両方入りました。

上記サイトに量りのミュージアムの住所は書かれていませんが、
出産の聖母博物館近くの旧市街入口の門から入り直進してすぐ。

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門に縦断幕も掲げられており、すぐに分かります。

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モンテルキは本当に本当に小さな町ですが、のんびりと別の時間が流れているよう。
ピエロに思いを馳せながら、帰りのバスの時刻を気にしながら(これ逃すと大変だったので)
1人プチトリップを楽しんだのでした・・・またやろ、1人プチトリップ♥


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