イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

トスカーナ料理

美しいピンクのマーブル模様の豆「ボルロッティ」の味は・・・?

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先日のダニエーラの料理教室で出てきた食材で、右端に写っているこの豆。

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肌色に鮮やかなピンクがマーブル模様が入っていて、とても美しい・・・
名前は BORLOTTI ボルロッティ= クランベリービーン。
見たことは何回もありますが、何気に食べるのは初めてかも?
今回はシンプルに茹でて、だったので、その味がそのまま味わえるとあって、興味津々・・・

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残念ながら火を入れると(特にイタリアでは、くったくたに茹でるので)
キレイな模様はほとんど見えなくなってしまいましたが💦
少しの塩とフランチェスコの搾りたてオリーブオイルを垂らして食べると・・・

「金時豆やん!!!」

なんか見た目全然違う(イタリアンな豆と超日本的な豆)のに、
やたらウケて笑いが止まらなくなってしまいました。

トスカーナ人は「豆食い」と呼ばれるほど、豆が大好き、
その多くはカンネッリーニ(白いんげん豆)、チェ―チ(ひよこ豆)、
レンティッケ(レンズ豆)、春にはそしてピゼッリ(グリンピース)、
そしてバチェッリ(ソラマメ、他の地方ではファーヴェと呼びます)も。
サイトにも下記のトスカーナ郷土料理レシピを掲載していますので、
気になる方は覗いてみてくださいね★
リボッリータ
豆のミネストローネ


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野菜もオイルも卵も、そして肉も全部自家製!~ダニエーラの料理教室

前日にオリーブオイルの搾油所見学絵付けを体験されたお客様の
2日目は・・・ダニエーラ宅での料理レッスンです!

ここの料理レッスンの特徴の1番は、やはり食材。
他の料理レッスンも食材にこだわっているところが多いですが
ここはこだわってる、というより、昔から家族代々やってる普通のことなのです。

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キッチンに置いてあった食材の一部、ブロッコリーも豆も、そしてクルミも!
リコッタチーズは市販のものですが、飼っているヤギが出産した後
4~8月はお父さん・フランチェスコ手作りのチーズに変わります。
他にトマトピューレ、じゃがいも、卵、オリーブオイルも・・・
そして野菜や卵が自家製なのは田舎生活ではまぁよくあることですが
ここはメインのお肉も(もちろん日本からのお客様用であって、毎食ではないでしょうが)
自家製だということ・・・前回はヤギ、今回は鶏の命をありがたく頂きました。

お客様にご希望を伺ったところ、今回も手打ちパスタメイン、ということだったので
前回と同じく2種のパスタを手打ちすることになりました。

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卵が大きめなので、500gの粉に卵4個。
他の料理レッスンプログラムではパスタマシーンを使用するところがほとんどですが
ここでは昔ながらの麺棒で!

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生地を伸ばしたら、具を詰めていきます。
1つ終わったら、また生地を伸ばし、具を詰めるの繰り返し。
ダニエーラは生地のこねこねも超速だし、伸ばすの手際もすんごいんです。
その様子を、少しだけ動画でどうぞ!
それもそのはず!ダニエーラは週末はもちろん、平日も1~2日、
仕事から帰宅後に打つこともあるそうで・・・
イタリアン・マンマも兼業主婦も多くなり、手打ちパスタをする人も少ない中、貴重な存在!

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最後は、お客様も長い麺棒で巻き巻きテクニックに挑戦~しかもお上手!!

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そんなことをしている間、フランチェスコは火の番・・・
寒い中、炭火で鶏を焼いてくれていました。

こうしてできたメニューはこんな感じ。

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リコッタチーズ&ほうれん草のラビオリに、バター&クルミソース。

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ムジェッロ風トルテッリは、マッシュポテトの入ったこの地方のパスタ。

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メインは自家製の鶏の炭火焼き、野菜と豆はシンプルに茹でて、
前晩に搾油したばかりの自家製オリーブオイルをとろーりとかけて。
お客様とも言ってたんですが、この鶏肉、ふだん食べるのと全然違う。
変に柔らかくなくて、ムチムチプリプリの筋肉質の肉!

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9月の写真、今回はうす暗くなってもう小屋に入ってた鶏とホロホロ鳥

これだけ広い(とはいえ夜キツネなどに襲われるので囲ってますが)敷地で放し飼いだし
しかも勾配や岩もあって鍛えてるしね!とフランチェスコは笑ってました。

そして働き者のフランチェスコがいなくなったと思ったら、
鶏を焼いた炭火でまた、栗のローストを焼いてくれていた・・・

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更にフィレンツェの名物スイーツ、ズッパ・イングレーゼと、
ダニエーラ手作りのハチミツとシナモンをベースにした食後酒と、〆のエスプレッソも。

ダニーエラの料理レッスンの楽しみは料理を習う、美味しい夕食を家族と食べる
のお楽しみがありますが、今回のYさんは更に・・・明日の更新に続きます♪


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おらが村の秋満喫プラン1日目~オリーブオイル搾油所見学

先日ブログでもご紹介したお客さま、無事におらが村滞在を終え、
旅の後半を過ごすフィレンツェへ移動されました。
その滞在の様子を、プログラムごとにレポートしていきますね=3=3=3

まず日本からフィレンツェご到着翌日、ランチ後におらが村へ移動、
その足でまずは、村の中心にあるオリーブオイルの搾油所へ。
(お荷物は駅まで迎えに来てくれたカルロが宿まで運んでくれました)

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今年の夏は全くと言っても良いほど雨が降らず、猛暑続きでした。
オリーブの出来は、一般的に量は少ないけれど質はまずまずとのこと。

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搾油所が稼働し始めると、村の中心はゴロン、ゴロンという音が響きます。
それは、昔ながらの石臼でオリーブをつぶしているから。
そして独特の、むわんと充満するオイルの匂いがたまりません。

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そしてクライマックスはやはり・・・

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円心分離器にかけた後に出てくる、鮮やかな黄緑色のエクストラ・バージン・オイル!!
毎回毎回、ここにパンを差し出して食べたい衝動にかられます。

垂れてくるオイルでは無理でも、すでに製品となった搾油所が生産する
オーガニックの新オリーブオイルは出来上がっているので、そちらを試食・・・
やっぱり、後でやってくる、このピリピリ感がトスカーナのオリーブ・オイルの特徴。
2014年のオリーブオイル不作から、生産者から直買いしない限り、
トスカーナ産のオリーブオイルをスーパーなどで見ることは本当に稀。

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瓶詰が終わってないので、購入希望を聞いてその場でボトル詰め&シール貼まで(笑)

ここのオリーブ・オイルは、まさにおらが村で生産した有機のオリーブを
昔ながらの石臼の低温抽出で搾油した、正真正銘のトスカーナ産のオリーブ・オイルです。
搾油所の見学が興味深いのはもちろんですが、ワイナリーの記事でも書いたように
生産した場所でテイスティングし、高品質のものが直買いできるというのも大きな魅力!

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マルケーゼの跡を継ぐニコーラと一緒に。

おらが村の搾油所は、12月頭まで稼働しています。
この時期にトスカーナにいらっしゃる方は、この残り3週間のチャンスをお見逃しなく!
お問い合わせはこちら


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ピサ県の極上ビステッカのお店、Da Benito

今回のお客様の旅の一番のお楽しみは、美味しい食べ物とワイン。
初日のランチは一昨年も行かれた、Da Benito。

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私は一昨年に初めて聞いたのですが、スローフード協会のガイドにも載っている
この界隈では有名店・・・グルメ・ドライバーのジョヴァンニももちろん知っていました。

ここのお目当ては、そう、ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ、
フィレンツェ風Tボーンステーキです。

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どやっ!!

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更に逆サイドから、どやどやどやーーーーーっ!!

これで2キロ、男性3名+私で、最初に少しだけ野菜のスープを頂いて、
もうあとは肉三昧で、それでもお腹パンパンでした。
しかし焼き加減が絶妙で、外は炭火でカリカリ、中はしっとりと生・・・
焼き加減は聞かれませんでしたが、この加減がここのお店の定番なのでしょうね。
焼き過ぎると固いし、血がしたたるのは苦手だし、
でもこの焼き加減だと、量が多めでもすっと食べられてしまいます。
ちなみに上にのっているのは粒コショウではなく、ジュニパーベリーです。

平日のランチなのに、予約なしでは入るの難しそうなほど満席。
予約は電話のみでの受付ですが、どっかとは違って(爆)ちゃんと予約入ってます。
車でしか行けないですが、最寄のアルトパッショ駅か、
ルッカからタクシーで行くのもアリかな?と思います。

PIZZERIA TRATTORIA DA BENITO
店員さんも感じ良く、良いお店です♡

スープは写真ないですが、これぞトスカーナ!のほっこりとした味。
おそらくこのレシピを緩めにした豆スープに
キャベツ・黒キャベツ・パンが入ったもの・・・今度真似しよ♪


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フィレンツェのソウルフード「ランプレドットのパニーノ」、どこで食べる?

フィレンツェのソウルフードといえば、やはりコチラ!
ランプレドット=牛の4番目の胃袋のパニーノです。
見た目やモツがダメ!という方もいますが、
フィレンツェ以外ではあまり食べられないものなので、ぜひぜひ!

ランプレドット好きの我が家は、家でもこのパニーノを再現しますが
先日、久々にフィレンツェで食べてきました。
今回行ったのは、こちら・Da' Vinattieri

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コルソ通りからこのアーチに入った路地にあります。

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お兄ちゃんが穴ん中に入ってます(笑)
このお兄ちゃんがとても感じ良い~ランプレドットに限らず
私的には、お店やレストランのスタッフの感じの良さ・悪さが超重要!

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パンを切って、グツグツと煮込んだランプレドットを取り出し、
それを切ってパンにのせます。

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それからグリーンソース(イタリアンパセリやニンニクのペースト)をのせ

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パンの上を突き刺し、その内側に煮込んだスープをしみ込ませる!
ほどよくしみ込んだスープがしっとり・・・この食感と出汁が超重要!

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はい、もう皆さん食べたくなりましたね(笑)

私たちはどこのが美味しいから!、とわざわざそこに行くことはなく
用事のある近くのランプレドット屋さんに行きます。
フィレンツェ旧市街にはランプレドット屋台はいっぱいあるし、
基本的に全部美味しい。
ただ、最近よくあるオッサレ~な店舗型のパニーノ屋さんでなく
ランプレドットしかやってないような、昔ながらの屋台が好きです💛

それでもどこに行くか迷う~!って方は、下記記事をどうぞ。
それぞれにグーグルマップ地図貼り付けてます。

フィレンツェ情報サイトでの美味しいランプレドット屋さん

※下記は旧市街内で、私もよく行きます
Il miglior lampredotto di Firenze
Trippaio del Porcellino
 (
piazza Del Mercato Nuovo、メルカート・ヌオーヴォ広場・金のイノシシの前)

Nerbone( Mercato Centrale、中央市場内)

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Nerbone のこの絵がすごく好き💛 でも一番混んでるのはここかも・・・

Il miglior lampredotto di Firenze
L’antico trippaio ( piazzetta Cimatori、チマトーリ広場)
Il miglior lampredotto di Firenze
Pollini - Sergio e Pier Paolo(via de’ Macci、デマッチ通り)

※下記は旧市街より外ですが、ダンナは友人からも良く聞く有名店!
Il miglior lampredotto di Firenze
Mario Albergucci( piazzale di Porta Romana、ポルタ・ロマーナ広場)
Il miglior lampredotto di Firenze
Aurelio(piazza Tanucci、タヌッチ広場)
Il miglior lampredotto di Firenze
Il miglior lampredotto di Firenze
I’ trippaio fiorentino(via Gioberti、ジョベルティ通り)
Il miglior lampredotto di Firenze
Il lampredottore(via caccini、カレッジ総合病院前)





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