イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

パスタ

【我が家の食卓】菜の花とアンチョビののパスタ

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スーパーでチーマディラーパを見つけたので、久々に食べたくなったこのパスタ。
チーマディラーパはイタリア全土で採れますが、プーリアが特産らしく、
プーリア料理によく登場します。

チーマディラーパは直訳すると「カブの先端」ですが、日本の菜の花に相当します。
詳しくはこちらのサイトを
菜の花=春のイメージですが、旬は冬。
ご覧のように花が咲く前の蕾ができる前の状態で売られており、
葉がメインという感じです。
パスタは、南イタリアでよく使われるアンチョビとともに食べるのが定番!
プーリアでは郷土パスタのオレッキエッテを使いますが、
うちは在庫がなかったので、ライン入りのファルファッレを使用しました。

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【材料・2人分】
チーマデイラーパ・2~3本、アンチョビのオイル漬・5~6枚、
ニンニク・1かけ、オリーブオイル、塩・適量、パスタ・160g

【作り方】

1.チーマディラーパの細い茎を太い茎から取り、洗って食べやすい大きさにちぎっておく
 (火を通すと小さくなるので、大きめでOK)。
  パスタ用のお湯を茹でておく

2.ニンニクをみじん切りにし、たっぷりのオリーブオイルで炒める

3.2.に1.のチーマディラーパを入れて、しんなりするまで炒める

4.3.にアンチョビを入れ、適度にとけるくらいかきまぜる。

5.パスタがゆで上がったら、4.と混ぜて出来上がり!



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「パスタ=スパゲッティ」ではありません!

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いろんな所で、あまりに「パスタ=スパゲッティ」と勘違いしてるのを見るので
ちょっと(おせっかいですが)ここで解説しましよう!

パスタとは、小麦粉と水を練り合わせて作られた食品のこと
日本パスタ協会さんのサイトより引用

パスタは「肉」などと同じカテゴリー・相称であり、
それが牛なのか豚なのか鶏なのか?が、スパゲッティだったりペンネだったりするわけです。
日本パスタ協会さんのサイトによると、その数は500以上とか\(◎o◎)/!
郷土パスタも南北ずらりとあるし、うちの近辺でもその村だけのパスタとかあるらしいんで
ホント、もしかしたらそれより多いんちゃう?とも思うほど。

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まず、スパゲッティの数だけでも半端ないし

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ショートパスタも目がくらむくらいにある!
スーパーに普通に売ってるペンネだけでも、
ペンネ、メッザペンネ(長さが短い)、ペンネッテ(細い)、それの筋入りありなし、
とかあるし・・・商品棚ズラーーーっとパスタになってます。

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その他にも、トマトやホウレン草を使ったカラーパスタや

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形状でなく、粉の種類でも分かれます・・・普通に売ってるのは、普通のと、全粒粉くらいかな。

ちなみに一般家庭ではどれくらいの種類のパスタを常備してるの?
ですが・・・我が家の場合、出してみたら6つありました。

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左より、パッケリ、フェットゥッチーネ、トリポリ―二(スープ用のちっちゃいパスタ)、
スパゲッティ、ファルファッレ、半粒粉のペンネ・・・少ない時でも3種類はあるかな。
そして、たまにタリアテッレや詰め物系パスタを手作りします。

パスタといえば、私、おらが村のGAS(優良な生産者から直接購入する消費者グループ)の
パスタ係なんですが・・・約半年に1回のオーダーとはいえ、それがめちゃめちゃ大変。
だって、プライスリストがこれ・・・パスタの種類がスゴイんですもん。

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種類だけでなく、粉も普通の、半粒粉、全粒粉、スペルト小麦粉、古代種の粉などあり
また500g~のから、5キロのパックなどのサイズの種類もあり・・・
昨日集計して、オンラインで打ち込んでやっとオーダーを済ませました。
うちのガレージ前の坂が原因で納品が無理、となったため、
バビルの塔の納品がこなくなり、搬入や仕分けがなくなっただけ良しとしよう!



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超観光地で「良いレストラン」を見つけるためには?

イタリアでは幸い、「食事がマズイ!」「ハズレ!!」というのはあまりないですが
超観光地では店自体も多すぎるし、いわゆる「観光客目当て」のレストランも多く、
手抜き&ぼったくり(とは行かなくても、場所柄高い)・・・
そこから満足できるレストランを見つけるのは、なかなか難しいものですね💦
それでも今は、トリップアドバイザー(口コミ)、旅サイト、
現地在住日本人や実際行った人のブログなど、
日本語の情報も溢れるほどあるので、かな~り助かってます。

しかし、それでもなかなか見つからなかったら・・・

広場やメインストリートから出て、路地に入ってみる

今回の「超観光地」は、サン・ジミニャーノ、世界遺産の塔の町です。
冬なのでさすがに観光客もまばらでしたが、春~秋は歩いにくいほどのスゴイ人!
先週のモニターツアーで行ったのですが、タイムテーブルが流動的だったため
事前に調べてこなかったのです。
メインストリートから脇道に出てくるレストランの標識を見て
いくつかメニューなどを見て、決定したのが、La Bettola del Grillo 2

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とりあえず、5名で5皿をシェアしました。

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前菜はブルスケッタの盛り合わせ。

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サフランのリゾットに、ピチのキアーナ牛のミートソース
 ここで初めて知りましたが、サン・ジミニャーノはサフランが特産だそうです!
  偶然にもこんな動画も見つけました。
 ピチはシエナ特産のうどんのようなパスタ
 キアーナ牛はフィレンツェ風Tボーンステーキに使用される高級牛

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うさぎとオリーブのヴェルナッチャ煮込み、トスカーナサラダ
 ヴェルナッチャはサン・ジミニャーノ特産のDOCG白ワイン

どれも上品な味付けで美味しかった&一品一品の価格も普通
(メインストリートの別のあるレストランはここの1.5倍ほどでした)
特にリゾットがクリーミィで大満足!

もちろん広場やメインストリートのお店がマズイ&高い、訳ではないし、
路地のお店が美味しい&安いわけではないですが、
迷ったときには、1つはずれた道に入ってみることもおススメします☆
あとは野生の勘ですね(笑)

トスカーナでお店に迷ったらこちら(これからもっと充実させますねー)

フィレンツェでハーフサイズが選べる店はこちら
たくさん食べられないけど、いろいろ食べたい人にはおススメです♪


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世界遺産・マントヴァの名産品は「かぼちゃ」

イタリア(少なくともフィレンツェ近郊)で売ってるかぼちゃって・・・

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分かりにくいですが、皮がオレンジで薄め、そしてデカい。
丸ごとや半分でも売れないほどデカいから?こうして切って売ってあります。
これ、イタリア人はどうやって食べてるんだろうか!?ってくらい、美味しくない。
ホクホクさが全くないし、繊維質だし、全然甘くないし。
が、これはちょっと別、マントヴァかぼちゃ。

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見た目からして、日本でよく見るカボチャと似ているでしょう?
マントヴァはロンバルディア州(州都:ミラノ)の町で、
近郊のサッビオネータとともに世界遺産に選ばれています

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私たちは2013年秋に訪れましたが、本当に端正な美しい町!

そこの特産物であるのが、このマントヴァかぼちゃ=zucca mantovanaなのです。
本場ではこんなにゴロゴロ売ってましたが、

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この近辺では大きいスーパーに行かないと売ってないので、
見つけたらついつい買ってしまいます。
友人情報によると、「HOKKAIDO」という日本のかぼちゃも売ってる店があるらしいですが、
私はまだ見たことがありません・・・

マントヴァかぼちゃ、切ったらこんな感じ。

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マントヴァの名物料理は、このかぼちゃのトルテッリ。
パスタの中に、このかぼちゃのペーストが入っています。

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切った写真がなかったのですが💦、中はオレンジで、ほんのり甘く。
シンプルでバターとチーズで食べます。

では、うちではどういう食べ方をしたかって?
インスタFBページをフォローして下さってる方にはバレバレですが
明日、またレシピと共に公開しますね。


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ボリュームが半端ない!ラディコーファニの洞窟レストン「ラ・グロッタ」

ラディコーファニの要塞・村を散策した後は、ささっとランチへ。
田舎町の閑散期なので、事前にリサーチして問合せしました。
夏なら要塞のバールでも食事できるけれど、この日はもちろんなし(特別開館だし!)、
他2~3軒あった中から、とりあえずレビューで一番のお店に問合せしたところ、
開いている&出すの早いよ!ってことなので、この「ラ・グロッタ」へ予約。

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入口はなんか地味~なんですが

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中はまさに!グロッタ=洞窟。

前菜としてミックスサラダ大を2つ皆で分け、パスタをそれぞれ1つづつ選びました。
私は今年まだ食べてなかった「きのこのスープ」を頼んだのですが・・・

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鍋のまま出てきたのは初めてです(笑)ちゃんとお玉つき!!

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焼いたパンも別に出てきたので、自分で盛り付けしましたよ。

パスタは大衆食堂ではよくある、パスタ複数×ソース複数から組み合わせ自由。
やはりシエナ県なので、ピチ(うどんのような郷土パスタ)をオーダーされる方が多かったですが
ここはソースの種類も豊富で、誰1人同じ組み合わせがなかったほど。

しかし、それより衝撃は・・・その量。

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デー―――ン!!!!・・・何人前ですか!?

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デデデ―――ン・・・皆さんちょっと絶句・・・
食べても食べても、減らない~って、嬉しいような悲しいような悲鳴が(笑)

それもそのはず、周りは結構満席なんですが、地元のおっちゃんのランチ処のようで。
1組はジャケット来た3人組でしたが、あとはガテン系の人たちばかり。
でもちゃんと美味しかったし、パスタはこれで6~7ユーロ!
結局皆で水3本だったかな?ビール1本、ワイン500ml、パスタ&スープ8皿で
1人10ユーロ・・・ホントは82.50ユーロだったのだけど
「オマケしといたからまた来てよネ!」と豪快なおばさんに言われました。

とにかくガッツリ食べたい方、時間がない方にはピッタリ。
ガッツリ食べる必要がない方は、誰かとシェアしないと半分残すことになります(笑)


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くみこ

フィレンツェ郊外の田舎にダンナ&息子2人で暮らす。通訳・翻訳、トスカーナ専門のコーディネイター・ライターの仕事をしつつ、愛着を持つトスカーナの田舎や小さな村、イベント、郷土料理レシピなどを発信・個人旅行の提案を行うサイト・トスカーナ自由自在を運営。
デカい・黒い・よくしゃべるので、日本人には見られないコテコテ関西人。

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