イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

散策

海が恋しい季節になってきました

山に囲まれたところに住んでいるので、5月にもなると海が恋しくなります。
今回の1泊旅行の目的地に近かった&ホテルが安かったのもあり、宿泊はリミニで。
夏は人で溢れかえる超ポピュラーなビーチなので、海岸沿いはホテルだらけ。
シーズンオフなので、1泊36ユーロのホテルを発見し、
サンマリーノ観光後にチェックインし、夕食前に海岸を散歩しました。
何気に昨年の9月から8か月ぶりの海。

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海岸沿いにならぶBAGNO(ビーチにある海の家)からビーチへ。
まだ営業してないので、パラソルもほとんどが未設置。

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そこからは、何をするわけでもなく(笑)ひたすらレストランの方向へ歩く。

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子供たちは貝を拾ったり、私は必死に4人がダブらないように写真を撮ったり。

天気はイマイチだったものの海好きのイタリア人たちがけっこう来ていて

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若者はボールで遊んだり、犬の散歩したり、同じように散策する家族やカップルも。

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この辺で一回外へ出てみようか~?は、ヨットスクール。

この道沿いにレストランがあるはず、何番地かな~?と見渡すと、
まさにそこがドンピシャでレストランだっという快挙!(?)

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年々イタリア人化してるのか?
ただ散策するだけでも、ホントに海は気持ちいい♥
8月のバカンスが今から待ち遠しいです。


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フィレンツェからふらっと行きたい「ピストイア」~ドゥオモ広場

先日、仕事でピストイアに行ってきました。
ピストイア近郊には関係の視察通訳(懐かしい!)で15年前で1度、
ピストイアには2月の視察通訳で訪れましたが、町は全く見ることがなく。
今回は2月のクライアントさんの追加質問などのため、
代理インタビューという形で再訪することになり、
1時間半ほどで終了したので、さっそく町散策、開始!

初めての町に来た時は、いつも観光案内書で地図をもらいます。

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ちなみにピストイアは2017年イタリア文化首都に選ばれており、イベント盛りだくさん。
ピストイア県にはピノッキオの作家・コッローディの故郷もあります。

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まずは観光案内所もあるピストイアの顔、ドゥオモ広場。
すごく広く、市民がチャリで通過したり、立ち話してたり、ほのぼのした雰囲気。

正六角形の洗礼堂、表は白と緑の大理石でほっそり端正な美しさですが

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レンガ張りそのままの質素な内部、

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洗礼盤の中には、イベントで現代作家作の「キリストの復活」が展示されていました。

その前にはドゥオモ(正式名称はサン・ゼーノ大聖堂)と鐘楼。
元々は923年に遡る古さですが、今残っている姿は1200年代の改修により
ピサ・ロマネスク様式に・・・なるほど、ピサやルッカの教会と似ています。

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入口には、デッラ・ロッビアの彩色テラコッタが。

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内部はこんな感じ。

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3廊になっていますが、左奥の礼拝堂は祈りをささげる人以外立ち入り禁止です。

入場は無料ですが、入口の表示では「サン・ヤコポの祭壇」と鐘楼が有料になっていました。
精巧な銀細工の「サン・ヤコポの祭壇飾り」は、入って右側の通路途中にありますが
門があり暗くなっているので(そのため写真はなし)、チケットを買って入場し、
照明もつけてくれるのではないかと思います・・・でも肉眼だったらそれなりに見えます(笑)

ピストイアと言えば、長男がお腹にいた2005年大晦日にダンナと観た映画、
「Ti amo in tutte le lingue del mondo(世界中の言葉で愛してる)」の舞台にもなり
このドゥオモ広場といえば、喜劇なのにうるっとくる、このシーン。
しかし、大聖堂と洗礼堂の間と思われるも、こんな騎馬像はなかったぞ?



監督と主演は喜劇俳優、レオナルド・ピエラッチョーニ
作品で兄役を務めるジョルジョ・パナリエッロ もフィレンツェ出身。
彼の映画は全てトスカーナで撮影されているんですよ。

そしてドゥオモ以外にも市庁舎、ポデスタ館、歴史的な建物で囲まれています。

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市庁舎前には子供たちのグループが💛
ちなみにピストイアは市の幼児教育施策が有名で、2月も今回も教育関係の仕事でした。
フィレンツェからも直通電車で30分強、ほど良い大きさの町で
幼児教育もホント素晴らしかったので、若いカップルには特に住みやすいはず!


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「母国が絶対いい」とは限らない

italia

「隣町のウォーキングコースに行くけど、1人じゃつまらなくて」
「そしたら行く時、誘ってよ!」
という訳で、ルーマニア人のママ友 とのウォーキングが始まった。
おらが村の湖 はちょっと飽きたし(爆)、リフレッシュするのにうってつけ。

彼女は在宅ヘルパーをしていた家の息子さんと結婚し、今に至るんやけど、
息子がもう少し大きくなったら、また日に数時間でもヘルパーの仕事したいらしい。
「アンタみたいな子がばーちゃん村におったらいいのに・・・」 
この話題は、仲が良くてもさすがにタブーかと避けていたのに、つい口走ってしまった! 

ばーちゃんの住み込みヘルパー、歴代ルーマニア人でもう6人目やけど
まともな人が少ない・・・本当にいい人だったのは1人目の休み中に1カ月だけ来た人で
仕事も人柄も良かったけど 妊娠を隠してばーちゃん家で子供産んじゃった人や、
酒飲んでたり、とにかくサボる、無駄使いする・・・普通に仕事しようよ!!!

今回の人はイタリア語もまともに分からない(覚えようとする努力も見えない)
ので意志の疎通ができず、勝手に勘違いしてふてくされたり、 権利ばかり主張。
あまりの身勝手さにマンマが飛んで行って解雇したばかりだ。

そんな同郷人の話を嫌がるかと思いきや!
彼女も、おらが村や過去に働いていた町の同郷仲間の狡さ、セコさに嫌気がさして
距離を置き始めたら「イタリアかぶれしやがって」 と悪口は言われるし
実際、母国に帰っても独特の国民性が受け入れられず、
「イタリアのほうがほっとするんよ、実は」 と、
私が話した以上に今までのうっぷん?を晴らすかのように語り始めた ( ゚Д゚) 

私のフィレンツェ大学時代の友人で、日本の大学・大学院を出た韓国人がいるが
彼女も「韓国や韓国人といるより、日本と日本人の友達といるほうが落ち着く」 
と言っていたし・・・

私はといえば16年前、日本の仕事社会が嫌で他の国を見たくなった。
今話題?のブラック企業ではなかったけど、その大企業はサービス残業は当たり前、
上の言うことは絶対、有休も自由にとれない、そのうえ女性にキャリアの可能性はなかった。
転職したところはまた別の問題があり、そこを辞めてイタリアに来たんやけど・・・

でも最初の数年は「ああ、日本てなんていい国なんやろ」 としみじみ思った時期もある。
今は、両方のいい所も悪い所も分かったうえで、私にはイタリアの生活が合ってるなー、と。
住めば都とは言いますが、都とは口が裂けても言えないものの、やっぱり好きなんかな。
かと言って、日本が嫌いとか帰りたくないとかはなく、やっぱりいい国だとも思うし、
夏の1か月半の滞在は、楽しくて仕方ないけど!

だから、今母国にいるけどホント辛いって人は、そこから出るのも1つの手だと思う。
日本だけが、世界じゃない。日本の価値観や生活が、世界スタンダードではない。
逆に日本から出て、初めて日本っていい国だと再認識するかもしれない。

何でも場所のせい・人のせいにする人は、どこへ行っても同じだと思うけど、
旅行にせよ、留学にせよ、移住にせよ、他の国を知ることは自分の国を知り
多様性を受け入れられるようになったり、適応能力が上がったり・・・
迷ってる人、ピンと来た人は、一回出てみるのもいいですよ。

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出張で前泊のローマの夜、どこに行く?

本日、朝一からローマで視察通訳の仕事のため、昨晩からローマ入り。
1か月前のリヨン旅行ではローマ発着だったのでローマには行ったけれど
友人宅に宿泊 したため、町には全く出ず・・・そこから考えたら
何気に この時以来 のローマかもしれない。

テルミニ駅も久しぶり。

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ローマ大好きやけど、いかんせん広いので絞らないと・・・
と、迷った末、とある場所に決めました。

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ローマで私の好きな教会の1つ、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会。

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その前がレプッブリカ広場。
しかし、ローマは何もかもがデカい(笑)
てくてく歩く中、まともに初めて見たかも?の4つの噴水。

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交差点の角の4カ所にあるんですよ。
ライトアップされてキレイだったので、せっかくだから4つ撮ってみました。

そして駅から約30分、今回の目的地が見えてきた。
・・・いや、ザーザー音が聞こえてきた!

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トレヴィの泉 

というのも、2年半前の姪っ子と家族とでローマ定番観光の時は修復中。
その前に行ったのは多分、両親が最後に来た5年以上前・・・
いやいや、修復前も美しかったけど更に美しい&夜は何気に初めて見たかも?

そして、その時に同じく、上にある教会が修復中だった
スペイン広場へも足を延ばす・・・

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そしてここまで来たら、大好きなポポロ広場にも。
残念ながら双子教会の1つは修復中でした。

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翌日の仕事もあるので、今回はこの辺で終了!
(しかし、あまりの人の少なさにちょっと拍子抜け(;^ω^) 冬はこんなもんなん?)
ここから地下鉄でテルミニまで行き、ホテルに戻りました。


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クリスマスイブは、昼も夜もアッバディア・サン・サルヴァトーレで

リヨンネタは少しお休みして、クリスマスの様子を。
我が家は例年通り、家族でオルチャ渓谷のばーちゃん村で過ごします。

今年は23日の晩に到着し、これも毎年恒例?足りないものを買い出しに
隣町のアッバディア・サン・サルヴァトーレのCOOPへ。
そのついでに大好きな旧市街にも寄ってみたら、
晩のイベント・フィアッコレの準備の真っ最中。

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修道院前の広場、大きな櫓が2つ。そして今年はとたくさん市も出るみたい!

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市役所前のツリー、今年は白が基調。

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そしてあちこちに小さな「フィアッコリーナ」が・・・可愛すぎる💛

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旧市街を外から、この外側の新市街は結構大きくお店やレストランもたくさんあります。

そして夜はまさに本番!のフィアッコレ。

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広場の真ん中には、イルミネーションでのプレゼーペ。

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おそらく初めて、子供たちと修道院のクリプタに入って

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プレゼーペも見てきましたよ。

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今年はイタリア国営放送RAIのニュースでも放映されるほど、年々盛り上がるイベント。
まだまだ世界的に有名ではにないにせよ、「シエナ人のパリオ」くらい
アッバディアの人はフィアッコレに情熱を注いでいます。

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市役所前のフィアッコレは18時点灯なので(一度点灯のシーンにも立ち会ってみたい)
私たちが行った21時はかなり燃え尽きてました。

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それから旧市街に入ると、もうそこは童話の世界!

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石造りの家、石畳だけでもそうなのに、クリスマスの飾りつけと控えめなイルミネーション

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そしてフィアッコレの炎・・・

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ここに来て「ああ、今年もクリスマスがきたんやな~」
としみじみかみ締める、私たち家族にとっても欠かせないイベントです。

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アッバディアは日本ではまだまだ馴染みのない町ですが
オルチャ渓谷に1日以上来られる方には、ぜひぜひ来てほしい町の1つです。
来る価値は絶対ありますよ~と声を大にして言いたいくらい!
おススメはやっぱりこのフィアッコレ~来年は日本の方をアテンドできるかな?

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モノクロにしても、雰囲気ありあり♪
 

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このマガジンを置いてもいいよ!と検討下さるイタリアンレストランや
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