イタリア・トスカーナ専門コーディネイターのトスカーナ田舎暮らし

日常生活から仕事、イタリアの笑えない話など、人口1800人のド田舎から日々の生活を綴ります。

路地

小さな村に行くと、ついつい撮ってしまう写真とは

先日、仕事でアレッツォ県の小さな村・アンギアーリに行ってきました。
トスカーナ自由自在のサイトでも紹介していますが、
小さな村としての一定の評価基準にもなる
イタリアの最も美しい村」、
イタリア・ツーリングクラブのオレンジフラッグ」、
スローフード協会のスロー・シティ
この3つ全てに選ばれています(トスカーナでは他、バルガもそうです)

こういう小さな村には、フィレンツェのドゥオモとか、ピサの斜塔みたいに
これぞ!という壮大なモニュメントはありませんが
ついつい写真を撮りまくってしまういろんなものがあります。
それは・・・アーチのある風景

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も~こういうのを見ると、「あの先には何があるんかな?」とゾワゾワします(笑)
ちなみにこれは、城壁外に出るところ。

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そしてこれは、城壁沿いにある教会の地下にある通路です。
普通に通れるようになっていて、昔の井戸もありました!

こんな風に、アーチを額縁っぽく撮るのも好きです。

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中世の町並みが残る小さな村は、だいたい旧市街に入る時に門があります。
これはあくまでも私の憶測ですが、防衛目的のため、昔は重厚な扉があったのでは?

アンギアーリの旧市街の門は、高低差がありますがほぼ並んで2つあります。

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旧市街向かって右側が、聖マルティーノ門(旧門)、門がダブルになっています。

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そしてこちらが、旧市街向かって左にある新門。
門の奥に見えるのが、ミシュランガイド掲載レストラン「Da Alighiero」です。

アーチ好きの皆さん、堪能して頂けましたでしょうか?笑。
萌え萌え写真撮影や萌え萌えスケッチをするなら、トスカーナの小さな村へ!


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【チンクエテッレ】これぞ「崖っぷち」の村・リオマッジョーレ

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チンクエテッレの5つの村は、果たして1日で周れるのか!?」、
モンテロッソヴェルナッツァコルニリアマナローラに続く、
最後の村の紹介はリオマッジョーレ、ラ・スペッツィアから見ると一番近い村です。

駅から出ると、左側には海沿いの遊歩道「愛の小道」の入り口があります
※2017年9月7日現在閉鎖中、2018年春再開通予定だそうです
※チンクエテッレカードで入場できます

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そして右にはチンクエテッレ・ポイントのオフィスと、その先にトンネルがありますので

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このトンネルをまっすぐ進んで下さい。

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トンネルを抜けたら、左側はゆるい坂道が続く道、お店や飲食店がパラパラあります。

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時間がない方は、こちらには行かずに海の絶景ポイントにそのまま行きましょう。

CIMG6983

トンネル抜けてすぐには、色とりどりのタイルがあってキレイです✨

トンネルからそのまままっすぐ行くと、更に洞窟っぽいところに入り、
海へ行く道に出ますので、ここをまっすぐ行きます

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(写真は海側から撮影しています)

ボートレンタルがあるからか、道にはボートがいっぱいです(笑)

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そこから左右に海に下りられる道がありますが、左側の階段を行くと、
まさに「チンクエテッレ」の絶景が見られます!

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ここは岩場で柵などもないので、どこまで行くかは自己責任で💦
くれぐれも足元にお気を付けください。

まとめますと・・・
※ チンクエテッレならではの断崖絶壁にたつ様子が間近で見られる
※ アップダウンがある(特に海に下りるとき、山側のメインストリート)
※ 海沿いの遊歩道「愛の小道」の発着点

これにて6回!に渡ってお送りしたチンクエテッレ特集(笑)は終わりです。

夏場はフィレンツェから直通電車も朝・夕に1本づつあるので日帰りも可能。
玄関口となるラ・スペッツィアも今回のバカンスで初めて旧市街へ行って
なかなかよかったので、ラ・スペッツィアに前泊か後泊で1日がっちり
チンクエテッレのみを周るのも良いと思います。

ちなみに3年前に姪っ子と行った時は2泊3日で
1)フィレレンツェよりラ・スペッツィア経由、電車でチンクエテッレ(夕食まで)
  ラ・スペッツィア泊
2)ラ・スペッツィアから船でポルトヴェーネレ観光、夜にピサ移動
  ピサ泊
3)ピサ観光悪魔の橋、フィレンツェ帰宅
でした。

皆さんの参考になったら、とっても嬉しいです★


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【チンクエテッレ】丘の上にある穴場の村・コルニリア

チンクエテッレの5つの村は、果たして1日で周れるのか!?」、
モンテロッソヴェルナッツァに続く、3つ目の村の紹介はコルニリアです。

私の勝手な印象ですが、チンクエテッレの中では一番地味?
広告やサイトの記事で写真を見ることもないし、
一般の方のチンクエテッレの旅レポート・ブログにも出てこない・・・
それはやはり、
・チンクエテッレなのに海沿いにない(断崖絶壁にある感じではない)
・駅から更にバスに乗らなければならない(又はえっちらおっちら徒歩)

だからではないでしょうか?

それでも、ここだからこそ見られる景色もいろいろ。
そのまず1つ目が、駅の壁画。

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この壁画のある右から、道路にでる階段があるので、まずそこを上りましょう。
バスに乗るには、階段上がって左前方にBUSと地面に書いてある辺りです。
階段上がって右前方にバス停みたいなものもあり、奥にスペースがありますが
そこはバスがUターンするところです。
チンクエテッレカードでこのバスにも乗れるので、運転手さんに提示しましょう。

今回(9月7日)は人が本当に多くて、小さいバスはすぐにいっぱいになり
2回ほど乗れずに待ちました・・・その待ってる間にも、電車が来てまた列ができたり。
歩くと10分だよ、と運転手さんは言っていましたが、真夏にずっと上り道はキツイかも。
地図で見ると車道以外に途中から旧市街に行く階段もありますが・・・つ、辛そう💦

コルニリアに着いたら、バス停でまず帰りのバスをチェック。
そして、その広場の右にある住宅の多い地区へ行ってみましょう。
ここにあるのが、サンピエトロ教会。

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外側は地味ですが、中はパステル調のフレスコ画が美しい教会です。

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時間があればこちら側の散策も楽しいと思いますが、
時間の少ない方は、来た道を戻ってバスが停まる広場へ、反対側の旧市街へ行きましょう。

おススメは旧市街に入ってすぐ右のジェラート屋さん!!

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こんな風にちょっと路地を入って、すぐ左に小さな店があります。
奥の中庭にテーブル席やベンチもあるのが便利。

そしてこんな変わったフレーバーも!

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この右のうすい緑色の、なんとバジルのジェラートです。
これを選んだら「うちのオリジナルだよ」ってお兄ちゃんが喜んでくれました。
バジル嫌い、緑黄色野菜が嫌いな人は絶対ダメですが
ほのかな甘みの中にバジルがしっかり感じられる、とっても上品な味。
次行く時も、私はもう1回食べたいなーと思ったので、皆さんもチャレンジしてみて下さい!

旧市街の道は基本一本、まっすぐ行くだけ。
この道には家屋に入る階段があちらこちらにあり、

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そこに座って記念撮影が楽しいです~これは3年前、姪っ子&息子たち。

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そして今年、私と息子たちと💛

この道をまっすぐ行くと、左側に小さな教会が見えます。

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この脇の階段から上に上って、まずは教会内部を。

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こちらもパステル調の爽やかな内部です。

更に階段を上ると、バレーボールコートのある広場に出るのですが、
ここから海とマナローラを見ることができるんですよ。

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そして広場の一角にはまた階段があり、そこを上ると貸し部屋があったり
アーチの向こうに路地があったり、ほっこりする空間が広がっています。

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いつも駆け足なのですが、一度村を抜けて、全景を見てみたいコルニリア。

まとめますと・・・
※ 駅からは遠い(バスか徒歩)
※ 日本人には(おそらく)一番マイナーな村
※ 海は近くに感じられないが、上からの遠景が楽しめる
※ 小さい中に路地・階段・アーチがたくさん
※ 美味しいジェラート屋さんがある

続いては、マナローラに参ります!

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【チンクエテッレ】砂浜のビーチがある村・モンテロッソ

昨日の「チンクエテッレの5つの村、果たして1日で周れるのか!?」の続きです。
まずはチンクエテッレの中で一番西にある村、モンテロッソです。
私が先日行った行程順に紹介していきますね。

チンクエテッレ=断崖絶壁のイメージがありますが、
モンテロッソは駅から出ると、こんな感じ!

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どどーーーんと砂浜のビーチです。

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駅前はこのようにビーチ沿いの道となっていて、
旧市街はこのビーチ沿いから歩いて10分ほどかかります。

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こんな絶景を見ながら・・・気持ちよさそう~!!
前日まで海入ってたのに、また入りたくなりました(笑)

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岩に掘られたトンネルを抜けると、前方上には鉄道が走っており、
そこをくぐると旧市街に入ります。

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私たちが着いたのは13時前だったので、まずは小さな旧市街をくるり、
何軒かのお店をチェックした上で、Il Piccolo Diavolo に入りました。
子供たちはミックスフライ!と決めていたので、これがあってかつ一番安い所。
(やはりチンクエテッレは観光地だから、全体的に高めな感じがします)

それでもここは量も結構あって、美味しかった!
私は旅行では「その地の料理」を食べたいので、
「コルツェッティのモンテロッソ風」に即決。

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どうやらモンテロッソはイワシが有名なようで、
このパスタもイワシ、松の実、レーズン、パン粉、フェンネルシードで和えてあります。
コルツェッティはリグーリアの円形パスタで、スタンプで押した柄ものもあり
それを楽しみにしていたのですが・・・柄なし(涙)
しかし、このパスタをはがしても、はがしても、イワシやパスタがとめどなく出てくるほど
結構ボリュームがあり、とても美味しかったので良しとします!

ダンナが頼んだ「フィッシュ&チップス」

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しっかり私も味見させてもらいましたが(笑)
肉厚のスズキのフライがサクサク&ホクホクで美味しい!

さて、腹ごしらえが終わったところで、その前に通り過ぎた教会へ戻ります。

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シマシマのサンジョヴァンニ・バッティスタ教会。
狭い路地に囲まれてあるので、横向きで全体像は撮影できません💦

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中はこんな感じ・・・柱だけシマシマでした!

時間があまりないので、あとは気になる路地に入ったり、
可愛い!と思った場所をパシャパシャとカメラに収めました。
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まとめますと・・・
※ 砂浜ビーチのパラソルの下でのんびりしたい方はここ。
※ 車使用の方は、おそらくここだけが車で駅まで入れます。
    (駅近く、旧市街北側に複数の駐車場あり)
※ 宿泊施設が他と比べて多い。
※ 旧市街にアップダウンが少ない


そして駅に戻り、次の目的地・ヴェルナッツァに向かいます。


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コルトーナは、坂と階段の町

モンタルチーノのワイナリー訪問、そしてランチの後、
Mさん奥様リクエストのコルトーナへ。

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イタリアの小さな村の多くは、こんな風に高い場所にあります。
くねくねの坂道をのぼって、旧市街へ。

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コルトーナといえば、やっぱりこの広場ですよね。

実際に歩いて頂くと分かりますが、アップダウンの激しい町です。
旧市街に到着するロータリーからこの広場に行く道はほぼ平坦ですが、
そこから左右に出ている道は、こんな感じ。

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結構スゴイ勾配!
見てるだけなら、素敵だなー💛となりますが
ここを毎日上り下り、となると、なかなか大変だと思います。

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こちらの坂では、お父さんと幼稚園の娘さんが滑らないようにソロソロと下っていて
ご当人は大変だな、と思いながらも見ている私たちはほのぼの。

くるりと散策をして元の広場に帰ろうとしたら、この坂!

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Mさんご主人、どうやって降りようか?しばし固まってます(笑)

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下から見たら、こんな感じ。
坂部分と、なだらかな階段部分と半分づつになっていて、
階段側には細い鉄の手すりもついています。

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そして無事に広場に戻ってきました~。
広場手前にあるテラスで記念撮影。

短い時間のさらっと散策でしがたが、絵になる一角はカメラに収めて。

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広場向こう側の道や、「受胎告知」鑑賞は次回のお楽しみ。

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私自身、コルトーナは2回目ですが、もっともっとゆっくりしてみたい町。
Mさん奥様もおっしゃってましたが、宿泊して夜の雰囲気も楽しみたい・・・

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名残惜しみながら、端のテラスからキアーナ渓谷の絶景を。

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ここの写真にはないですが、ドゥオモにも入りました。
それ以外は散策で、おおよそ45分。
こんな感じでささっとであれば小一時間、路地にもあちこち入って、
司教区美術館にも入って、お茶もして・・・となると2~3時間は滞在したいですね。

あるいは近郊の町と組み合わせて、数泊しての田舎の町巡りも楽しいですよ。

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くみこ

フィレンツェ郊外の田舎にダンナ&息子2人で暮らす。通訳・翻訳、トスカーナ専門のコーディネイター・ライターの仕事をしつつ、愛着を持つトスカーナの田舎や小さな村、イベント、郷土料理レシピなどを発信・個人旅行の提案を行うサイト・トスカーナ自由自在を運営。
デカい・黒い・よくしゃべるので、日本人には見られないコテコテ関西人。

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