おらが村での森をテーマとしたイベント・Una Foresta da Vivereに参加してきました。
おらが村イベント参加は4月のこの時以来ですが、
しかし、今回も行って良かった!そしてまた行くぞ!と
また気持ちを新たにしたくらい、めちゃめちゃ満喫しましたよ。
今回のイベントの主催は、おらが村に本部がある
Foresta Modello Montagne Fiorentine=「フィレンツェの山々のモデルとなる森」協会。
フィレンツェ北東に広がるアルノ渓谷・シエーヴェ渓谷の市町村が参加する団体で、
地域内の山林地帯がモデルとなるような森づくりを推進しています。
(この活動に沿った木材を使用する木工職人の記事を以前にウェブマガジンに寄稿しました)
この本部はリンチネというおらが村の分離集落にあり、ここからトレッキングスタート。
ガイドは前回と同じく、休暇の家のオーナーで森ガイドのカテリーナ。
この森の変容を解説しながら、それが分かりやすいコースを選んでくれました。
ここは中世から折半小作制度で農業を行っており、1948年まではこの辺りは農地でした。
しかし、領主が博打で大損し、領地を売りに出し農業も崩壊してしまったのです。
その農家が今でも残っていますが、このように崩壊がすすんでいます。
このカリマラ家は違いますが、他のいくつかは売りにも出されているそう。
その後、トスカーナ州が買い取り、森として復興することとなって
成長が早いアメリカ原種のダグラスモミが植林されたそうです。
そして元々あった栗の木の林は今もそのままに。
そこから標高800mにあるアイーナ湖へ。
この上にある原っぱには水道とBBQ施設があり、無料で使用可能!
(今度、友人家族とトレッキング&BBQを企画中💛)
下りは現在マウンテンバイクのトレイルコースとなっている道、
こんな風にマウンテンバイクの人と挨拶を交わしながら
そうしてまた2時間後、出発地に戻ってきました。
【セルフマガジンが完成しました!】
おらが村イベント参加は4月のこの時以来ですが、
しかし、今回も行って良かった!そしてまた行くぞ!と
また気持ちを新たにしたくらい、めちゃめちゃ満喫しましたよ。
今回のイベントの主催は、おらが村に本部がある
Foresta Modello Montagne Fiorentine=「フィレンツェの山々のモデルとなる森」協会。
フィレンツェ北東に広がるアルノ渓谷・シエーヴェ渓谷の市町村が参加する団体で、
地域内の山林地帯がモデルとなるような森づくりを推進しています。
(この活動に沿った木材を使用する木工職人の記事を以前にウェブマガジンに寄稿しました)
この本部はリンチネというおらが村の分離集落にあり、ここからトレッキングスタート。
ガイドは前回と同じく、休暇の家のオーナーで森ガイドのカテリーナ。
この森の変容を解説しながら、それが分かりやすいコースを選んでくれました。
ここは中世から折半小作制度で農業を行っており、1948年まではこの辺りは農地でした。
しかし、領主が博打で大損し、領地を売りに出し農業も崩壊してしまったのです。
その農家が今でも残っていますが、このように崩壊がすすんでいます。
このカリマラ家は違いますが、他のいくつかは売りにも出されているそう。
その後、トスカーナ州が買い取り、森として復興することとなって
成長が早いアメリカ原種のダグラスモミが植林されたそうです。
そして元々あった栗の木の林は今もそのままに。
そこから標高800mにあるアイーナ湖へ。
この上にある原っぱには水道とBBQ施設があり、無料で使用可能!
(今度、友人家族とトレッキング&BBQを企画中💛)
下りは現在マウンテンバイクのトレイルコースとなっている道、
こんな風にマウンテンバイクの人と挨拶を交わしながら
そうしてまた2時間後、出発地に戻ってきました。
【セルフマガジンが完成しました!】
題名 ⇒ セルフマガジン送付依頼
メッセージ本文 ⇒ 送付先、依頼部数など
をご記入のうえ、送信ください。
(FBやブログへのコメントやメールではなく、
お問合せフォームでお願いします)
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