日本滞在中、うちの子供たちは日本の市立小学校に通っています。
フィレンツェ在住のハーフの子供たちの大半はそうしてるのですが
まだ通わせたことのない方、まだ乳幼児だけれど将来通わせたいと思ってる方の
参考になるかと思い、どのような手続きをしたか書いておきます。
ただし、市町村でかなり違うようですので、あくまで私の実家の市の場合です。
1)初年度はまず市役所に聞いてみる
編入は6月半ばだったので、その2か月くらい前の4月に
母から市の教育委員会へ問い合わせてもらいました。
受け入れてくれるか否か、受け入れOKの場合どうしたらよいか?
うちの場合は受け入れOKで、帰国したら母親だけで教育委員会へ来るように言われました。
2)教育委員会へ行く
うちの市の場合は、住民票があってもなくても受け入れOK。
(市によっては住民票を移さないといけない場合も)
ただし、住民票がない=国民健康保険がない場合、何かしらの保健が必要でした。
(海外傷害保険でもOK)
それ以外は親子の名前と住居(実家)、子供の生年月日、
元々通ってた学校(イタリア現地校)などを伝えて編入学通知書をもらい、
学校登校初日に学校へ提出します。
3)学校へ電話する
市の教育委員会から学校には連絡がいっているので、
挨拶も兼ねて、いつから通学するかなど直接学校の校長先生に電話連絡。
4)学校へ通学する
初日は職員室にて校長先生から担任の紹介などを受け、担任の先生とともにクラスへ
必要なものなどは、子供がしっかり聞けない場合は親が先生に聞いておく
初日の朝の会や1時間目などは後ろで見学させてもらえます。
(終業式後のクラスでのお別れの様子も見学させてもらえ、写真なども撮影)
5)学校終了後に清算する
うちの学校は全ての費用を終了後に事務所で清算します。
給食費、PTA会費、スポーツ振興会費などなど。
例年約1か月、1人7000円くらいです。
6)市役所に行く
今度は転校届を提出します。
ざっとこんな感じです。
なので、まずは管轄の市の教育委員会へ聞いてみてください。
教科書は在住の日本大使館に申し込めば、大使館から現地自宅までの切手代だけで
無料で送ってもらえますので、各国の大使館に問い合わせてみてくださいね。
あと持ち物などもいろいろあり(これもうちの場合ですが)
水泳の用意、給食袋、水筒、ぞうきん、お道具箱、絵具道具、書道道具、ハーモニカ・縦笛など
道具類は買うこともできますが、私は姪っ子のお古があったので助かりました!
うちの子たちは今日初日!
長男は日本の学校が毎年楽しみだし、もう5年目なので慣れっこ。
あとで先生に聞いたら、一時間目が古典「徒然草」で、
全く分からず顔面蒼白だったららしいですが💦
昔の言葉だから分からなくて当たり前!と説明を受けて、ほっとしたようです(笑)
問題は次男で、日が近づくたびに不安を漏らし半泣き状態でしたが Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
昨年と同じ明るい男性の先生のクラスにしてもらい、行ったら大丈夫そう (;^ω^)
なので、私は少しだけ見て、ささっと抜けて帰ってきました。
長男はプールもあって初日から大いに楽しみ、
次男も迎えに行ったら「泣けへんかった!(当たり前やろっ!)」と
クラスメイトにサポートされて笑顔で出てきた!
これで私もちょっとゆっくり、自分のことができるかな (*'▽')
フィレンツェ在住のハーフの子供たちの大半はそうしてるのですが
まだ通わせたことのない方、まだ乳幼児だけれど将来通わせたいと思ってる方の
参考になるかと思い、どのような手続きをしたか書いておきます。
ただし、市町村でかなり違うようですので、あくまで私の実家の市の場合です。
1)初年度はまず市役所に聞いてみる
編入は6月半ばだったので、その2か月くらい前の4月に
母から市の教育委員会へ問い合わせてもらいました。
受け入れてくれるか否か、受け入れOKの場合どうしたらよいか?
うちの場合は受け入れOKで、帰国したら母親だけで教育委員会へ来るように言われました。
2)教育委員会へ行く
うちの市の場合は、住民票があってもなくても受け入れOK。
(市によっては住民票を移さないといけない場合も)
ただし、住民票がない=国民健康保険がない場合、何かしらの保健が必要でした。
(海外傷害保険でもOK)
それ以外は親子の名前と住居(実家)、子供の生年月日、
元々通ってた学校(イタリア現地校)などを伝えて編入学通知書をもらい、
学校登校初日に学校へ提出します。
3)学校へ電話する
市の教育委員会から学校には連絡がいっているので、
挨拶も兼ねて、いつから通学するかなど直接学校の校長先生に電話連絡。
4)学校へ通学する
初日は職員室にて校長先生から担任の紹介などを受け、担任の先生とともにクラスへ
必要なものなどは、子供がしっかり聞けない場合は親が先生に聞いておく
初日の朝の会や1時間目などは後ろで見学させてもらえます。
(終業式後のクラスでのお別れの様子も見学させてもらえ、写真なども撮影)
5)学校終了後に清算する
うちの学校は全ての費用を終了後に事務所で清算します。
給食費、PTA会費、スポーツ振興会費などなど。
例年約1か月、1人7000円くらいです。
6)市役所に行く
今度は転校届を提出します。
ざっとこんな感じです。
なので、まずは管轄の市の教育委員会へ聞いてみてください。
教科書は在住の日本大使館に申し込めば、大使館から現地自宅までの切手代だけで
無料で送ってもらえますので、各国の大使館に問い合わせてみてくださいね。
あと持ち物などもいろいろあり(これもうちの場合ですが)
水泳の用意、給食袋、水筒、ぞうきん、お道具箱、絵具道具、書道道具、ハーモニカ・縦笛など
道具類は買うこともできますが、私は姪っ子のお古があったので助かりました!
うちの子たちは今日初日!
長男は日本の学校が毎年楽しみだし、もう5年目なので慣れっこ。
あとで先生に聞いたら、一時間目が古典「徒然草」で、
全く分からず顔面蒼白だったららしいですが💦
昔の言葉だから分からなくて当たり前!と説明を受けて、ほっとしたようです(笑)
問題は次男で、日が近づくたびに不安を漏らし半泣き状態でしたが Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
昨年と同じ明るい男性の先生のクラスにしてもらい、行ったら大丈夫そう (;^ω^)
なので、私は少しだけ見て、ささっと抜けて帰ってきました。
長男はプールもあって初日から大いに楽しみ、
次男も迎えに行ったら「泣けへんかった!(当たり前やろっ!)」と
クラスメイトにサポートされて笑顔で出てきた!
これで私もちょっとゆっくり、自分のことができるかな (*'▽')
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